- 妹島和世論
-
発売日 :2017.03.24定価 :2,640円
【 建築・都市レビュー叢書 】 建築界待望の若手レビュアー現わる ! 建築のモダニズム、ポストモダニズムの流れを、突然「切断」するかのように現れた妹島和世。その発想の...
- 日本の失敗を後追いするアメリカ
-
発売日 :2011.06.16定価 :2,640円
FRB議長バーナンキは「〈日本の失敗〉に学んだ。あの過ちは繰り返さない」と明言したが、アメリカは同じ道を辿っている。バブルへの対処と金融規制を主張してきた著者が、アメリカの経済政策に警鐘を鳴らす。
- 金融政策の誤算
-
発売日 :2008.12.22定価 :1,980円
日米の経済に起こった二つのバブル崩壊を比較し、バブル対策はやはり金融政策にとって重要であること、そして、これから金融政策として為すべきことを検討する。
- まなざしのデザイン
-
発売日 :2017.11.13定価 :2,640円
世界へのまなざしを自由にするというのは、世界に〈景色〉を取り戻すことでもある。 そう、「色」を匂い立たせること。世界を兆しとしてとらえること。 &nb...
- エール大学の書斎から
-
発売日 :1993.07.02定価 :1,760円
アベノミクスの原点、そして内閣官房参与の青春時代。ノーベル経済学賞に最も近いといわれる、エール大学名誉教授の青春時代から見えてくるもの。日米相互理解の障害を越えて、太平洋両岸へのメッセージ。
- 世界経済の中の中国
-
発売日 :2003.11.20定価 :3,080円
中国と世界経済システムの関係、中国経済と近隣諸国経済との関係、そして21世紀における日本の位置・役割を、中長期的視点から歴史、地政学、国際関係論などを交えつつ検討する。
- アーキテクチャの生態系
-
発売日 :2008.10.27定価 :2,090円
日本独自の〈情報環境〉を分析し、日本のウェブ社会をすっきりと見渡していく。ゼロ年代を代表する最注目の若手論客による、日本の〈情報環境〉を検証する決定的一冊。
- 進化するネットワーキング
-
発売日 :2006.09.25定価 :3,190円
進化したウェブの時代における、まったく新しいネットワーキングの経済分析。近年注目の新たな理論によるインターネット企業の分析をふまえ、今後の政策・企業戦略を考える。
- 日本の産業システム5 情報経済システム
-
植草益 総編集発売日 :2003.06.20定価 :3,960円
21世紀日本産業はICT(情報通信技術)を経済の神経系として再生する。社会的インフラ、通信産業の競争、ネットワークとビジネス、デジタルマーケットの側面から現象を詳細に分析。情報経済システムの展望を描く。
- 続 経済学者の手帖
-
発売日 :2000.12.13定価 :1,870円
平成不況と阪神大震災という公私にわたる「逆境」のなかで、改めて経済学とは何か、経済とは何か、政策とは何かを思考する。
- 講座公的規制と産業 第三巻電気通信
-
発売日 :1994.07.06定価 :4,592円
わが国電気通信産業の産業組織的特徴を、理論的、実証的に分析し、規制と競争の共存する「混合市場」の実質を究明する。国際化・グローバル化の下で新しい発展の方向を示す総合研究。
- 日本語は死にかかっている
-
発売日 :2008.10.27定価 :1,650円
日本語は、醜悪の極みに達した! 普段なにげなく使われている卑俗な日本語を総ざらいし、どうすれば心に響く話し方ができるのか、いまからでもできる心構えを説く。
- 教養脳を磨く!
-
発売日 :2009.03.23定価 :1,320円
人生において何が大切なのか。激動の現代を生き抜くには何が必要なのか。「総合的な知」を身につけるには? イギリスで〈知のカルチャーショック〉を受けた二人が、アクセル全開で縦横無尽に語り尽くす。「教養脳...
- 操作される生命
-
発売日 :2002.09.08定価 :3,080円
脳死・臓器移植、受精卵、遺伝子、ヒトクローン……。生命操作の技術が医療分野へ応用されることによって、従来は治療困難とされた病に 日々新たな治癒の可能性が見出されている。これらの生命を操作する技術は、...
- 日本喜劇映画史
-
発売日 :1995.11.20定価 :2,989円
正統な映画史では採り上げられることの少ない喜劇映画。この〔喜劇〕という観点から論じる、もう一つの映画史。大正9年(1920)から現在まで、75年間にわたる喜劇映画の年譜は圧巻。
- 国民ID
-
前川徹/遊間和子/小泉雄介/吉田絵里香 著国際社会経済研究所 監修発売日 :2009.01.15定価 :3,080円
住基ネットは多くの反発を受け、有効な活用がされていない現在、住基ネットに代わる国と地方、地域の情報ネットワークの必要が叫ばれている。日本がとるべき国民情報ネットのかたちをさぐる。
- クリエイティブ・シティ
-
上村圭介/木村忠正/庄司昌彦/陳潔華/土屋大洋/山内康英 著C&C振興財団 監修発売日 :2007.02.14定価 :3,520円
知識社会を牽引するのはネットではない。人がつながる都市が作り出す、新・知識社会の姿とは。各国の現状を探り、日本のとるべき国家戦略を考える。
- デジタル・ツナガリ
-
C&C振興財団 監修発売日 :2004.10.18定価 :3,520円
ネット上に出現した巨大なコミュニティは、いまやサイバースペースだけでなく、現実の世界をも変えつつある。それはかつて夢見られた理想ばかりの世界ではない。本書はネットの中に生まれた新たなコミュニティの...
- ネットの高い壁
-
張力/山本達也/須田康司 著国際社会経済研究所 監修発売日 :2009.12.22定価 :3,520円
インターネットは国境のない理想的で平等な世界なのか? 現実のネットの中はかつてよりも文化・文明による壁が高くなり、国境と関係なく存在している。豊富な海外事例とともに新しい「ネットの壁」を探る。
- ネット戦争
-
国際社会経済研究所 監修発売日 :2007.11.28定価 :3,520円
ネットは自由だ、という時代は終わった。ネットにも国際秩序が求められる現代は、同時にその主導権をめぐる新たな争いも生み出している。ネットはどこへ向かうのか。