- 現代インドネシアの地方社会
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発売日 :2006.08.15定価 :4,290円
中央集権的・強権的なスハルト政権が倒れ、その後、急速な「改革」が進められたインドネシア。抑圧から解放された地方社会に見られる変化とは。豊富なデータに基づく厚みのある分析。
- 現代産業組織論
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発売日 :2002.03.18定価 :2,860円
産業組織論の伝統的な体系をベースに、ゲーム理論、範囲の経済性、コンスタラブル市場理論等の新理論、公的規制などの新たな実証分析を加えた新しい体系に向かう産業組織論を明快かつ包括的に解説する。
- 現代中国の経済改革
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青木昌彦 監訳日野正子 訳発売日 :2007.03.29定価 :6,270円
【 叢書《制度を考える》】 中国を代表する経済学者が、70年代末に始まる市場志向の経済改革の歴史と思想的背景について未解決の問題を含めて首尾一貫した見取り図を提供する。成長著しい...
- 現代日本政治の基層
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発売日 :2002.02.15定価 :3,520円
現在、世界では三つの国際秩序形成原理が競争している。第一の原理は主権国家間の政治であり、第二の原理は人民主権を軸とする。第三の原理は主権が喪失していることを前提とした考え方だ。2001年9月11日に米国を...
- 現代日本の損害保険産業
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発売日 :1999.03.23定価 :5,280円
これまで日本の損害保険産業については経済学的観点からの分析が皆無であった。本書は、産業組織論・公的規制論・保険法等の専門研究者・実務家が結集して損害保険産業を分析し、今後の在り方を問う我国初の本格...
- 現代の交通システム
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岡野行秀/藤井弥太郎/小野芳計 監訳発売日 :2007.12.25定価 :4,950円
交通政策がいかに展開されてきたか。また理論的に正当化できる政策とは何か。長年英国で交通コンサルタントとして政府に助言を与えてきた著者が現代の交通政策の要点をまとめる。『交通の経済理論』の実践編。
- 現代の資本主義制度
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山田鋭夫 訳発売日 :2001.07.05定価 :4,180円
現代の米・欧・日先進資本主義各国市場経済体制の制度的特性と市場効率を政治経済学的、社会経済学的視点から分析し、その展開の方向を考察する。周到に計画・編集された共同研究の成果。
- 現代保険業研究の新展開
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発売日 :2008.02.29定価 :4,180円
経済学の分析手法を用いて、統計データに基づき、現代日本保険業の実態を明らかにする。そして、保険の機能とは何か、保険会社の役割とは何かという原理原則に立ち返り、保険業の分析を行う。
- 現代保険業のシステム変動
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発売日 :2001.01.29定価 :4,180円
競争の激化、IT革命、高齢化、国際化といった現在の動きに対して、今後の進路を模索する保険業とそれを取り巻く最近の急激な変化を概観し、保険業の今後を予測するための手掛かりを探る。
- 現代ロジスティクス概論
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発売日 :2000.07.20定価 :5,060円
ロジスティクスの定義、由来、使命、変遷、活動領域、要素、顧客サービス、国際ビジネス、エコロジスティクス、アウトソーシング、サプライチェーンマネジメントについて、最新の研究成果を整理・解説する。
- 公会計
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発売日 :2004.12.24定価 :3,740円
国家の意思決定とガバナンスを公会計という言語を用いて体系化する理論書。政府を中心とする公共部門の財務情報を作成し、国家財政シミュレーションを可能にするシステムを提案する。
- 公共経営と情報通信技術
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発売日 :2002.08.09定価 :3,960円
いかに公共経営をIT化するか。その課題と問題解決の具体例が本書でわかる。電子政府の具体像とは何なのか。自治体関係者、SIインテグレーター必読の書。
- 公共経営の制度設計
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発売日 :2002.11.08定価 :4,180円
日本の地方分権システムの現状分析から出発し、中央レベルと地方レベルの公共財の特徴を分析し、その最適な組織規模導出の方法と財源負担決定の方法論を導き出す。
- 「公共性」論
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発売日 :2008.03.12定価 :3,080円
人工環境の下で動物化する私たちに「市民社会」「公共圏」は可能なのか? 現代社会思想のキーワード「公共性」の概念を整理し、法学、経済学、現代思想、認知科学の成果を吸収して徹底的に考える。より良い世界を...
- 航空運賃の攻防
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発売日 :2000.01.24定価 :1,045円
規制緩和によって、我国でも始まった新規参入による市場競争は、早くも「破壊的価格競争」に突入した。本書は航空運賃がどのように決まるのかを分り易く説明しながら、その破壊的実態と参入「成果」を克明に分析...
- 講座公的規制と産業 第一巻電力
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発売日 :1994.03.04定価 :4,271円
わが国電力産業の在り方に理論的・実証的論拠を提供する総合研究の成果。料金制度、需要管理、技術開発、環境問題等、電力産業が直面する問題を多面的に解明しつつ「規制改革」の方向を追究。
- 講座公的規制と産業 第二巻都市ガス
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発売日 :1994.04.21定価 :4,592円
産業組織、供給体制、公的規制、事業多角化、エネルギー競合、国際エネルギー事業等、日本の都市ガス産業の実態と環境を総合的にとらえ、「規制改革」の方向と課題を示す。
- 講座公的規制と産業 第三巻電気通信
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発売日 :1994.07.06定価 :4,592円
わが国電気通信産業の産業組織的特徴を、理論的、実証的に分析し、規制と競争の共存する「混合市場」の実質を究明する。国際化・グローバル化の下で新しい発展の方向を示す総合研究。
- 講座公的規制と産業 第五巻金融
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発売日 :1994.09.12定価 :4,592円
銀行、証券、保険、公的金融等、主要な金融業務分野における規制の現状と金融業政の在り方を理論的、実証的に分析。業務分野を横断する規制問題の本質を把え、より本格的な規制緩和を示唆。
- 交通の経済理論
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岡野行秀/藤井弥太郎/小野芳計 監訳発売日 :2008.01.16定価 :4,950円
交通経済学の基礎理論と、その理論が現実の政策や経営にどのように応用されるかを示すことが目的とされる。交通専門家をめざす学生、研究者、実務者にとって必読の基本テキスト。