- 環境・社会・経済 中国都市ランキング2017
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周牧之/陳亜軍/徐林 編著発売日 :2018.12.21定価 :5,060円
中国の可能性を〈都市〉から見つめる発展ランキング2017年版! ビックデータからみちびく中国の〈今と未来〉を映し出す画期的都市ランキング。国家単位では見えてこない中国の実像をを知りたい企業・経営者・ビ...
- 中国の情報通信革命
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三宅功 監訳高杉耕一/黒川章 訳発売日 :2011.12.08定価 :3,080円
近年、中国の情報通信市場は急激に発展している。社会主義市場経済の中で、国有企業同士の競争を作り出すために政府が果たした役割や外国資本との関係構築をの動きを追うことで中国の産業組織が見えてくる初めて...
- 中国の中間層と民主主義
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野田牧人 訳発売日 :2015.01.29定価 :3,520円
中国の新中間層に対して、民主主義や民主化への志向の調査をおこなった結果、中国の新中間層は現在の党や政府を支持し、民主的な価値や制度はあまり支持しない傾向にあることがわかった。そして、開発途上国では...
- 「中台統一」
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発売日 :2001.02.02定価 :1,980円
「朝鮮半島の次は台湾」とばかりに台湾関連の書籍が出ていますが、その多くが、この問題の行方を左右する最大の要因が「北京の意向」であることから目を背けていないでしょうか。中台指導部に厚い人脈を誇る著者...
- 超人 高山宏のつくりかた
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発売日 :2007.08.09定価 :1,760円
人文学に再び輝きを! 泡沫の知に翻弄されない「思考の出発点」となる一冊を見つけてみないか――タカヤマ式〈新・人文学〉の全貌がいま明かされる!
- 挑戦 日本再生
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国際交通安全学会 企画発売日 :2008.04.26定価 :2,420円
現代日本の諸改革を再び起動させ、経済活動を活性化させるための処方箋を、「公と私」の観点から気鋭の論客に問う。未来の日本のための羅針盤がここにある!
- 著作権2.0
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発売日 :2010.06.24定価 :1,980円
現在の著作権制度は、インターネットで情報をやりとりすることが主流となった今日、多くの矛盾を抱え込んでいる。根本に立ち戻り、ウェブ時代に適した新たな著作権制度を考える。
- チョムスキー、アメリカを叱る
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伊藤茂 訳発売日 :2008.10.14定価 :1,760円
中東諸国やラテンアメリカ諸国、そしてアフリカやアジアへのブッシュ政権の外交政策に対する意見を縦横無尽に論じるなかで、アメリカ人の思考の枠組みや世界政治の行方を浮き彫りにする。
- 通商摩擦はなぜ起きるのか
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発売日 :2000.03.03定価 :3,630円
コメ、繊維、自動車、先端技術といった個別の分野ごとに「保護主義」について分析する。「保護主義」というあいまいな考えを明らかにし、通商摩擦、ひいては日本の国際経済関係についての理解を深める。
- 使える脳の鍛え方
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依田卓巳 訳発売日 :2016.04.14定価 :2,640円
本当の勉強法を知りたいのなら、この本は宝の山だ! ── 池谷裕二(東京大学薬学部教授) 最新の実証研究が解き明かす、驚くべき「記憶と学習の真実」。「復習する」「同じ教科に集中して取り組む」「線引きを使い...
- 作ってみよう! ビジネスユーザのためのiモード対応ホームページ
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潮田邦夫 監修発売日 :2002.09.10定価 :1,540円
ビジネスユーザ向けにiモードコンテンツの作成法、その利用法などをやさしく解説する。巻末には先進ユーザの利用事例なども掲載。
- つながりを探る社会学
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発売日 :2013.07.16定価 :2,640円
「情報社会化」を否定するのではなく、その可能性が十全に開花するような変化とともに「新しい自立とつながり」のあり方について、スピリチュアリティをひとつの柱にして考える。
- つながる脳
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発売日 :2009.05.15定価 :2,420円
脳科学には大きな4つの壁がある。科学者たちはいかにしてこれを乗り越えようとしているのか。脳科学は人を幸せにできるのか。脳と社会の関係性から脳の解明を目指す。第63回毎日出版文化賞受賞。
- 妻が再就職するとき
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発売日 :2012.07.31定価 :2,420円
いま専業主婦という立場から再び社会復帰を望む声が高まっている。女性が妻であり母であり職業人でもあるという複数のアイデンティティを持てる社会の実現、そうした生き方はあり得るのか。働き方のリ・デザイン...
- ティーパーティ運動の研究
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発売日 :2012.01.16定価 :3,080円
「新しい保守主義の台頭」「大統領選の台風の目」とも評される新しい運動〈ティーパーティ運動〉は、いつ、どのように誕生し、その本質には何があるのか? 現代アメリカ研究において注目のテーマである同運動を、...
- 帝国とその限界
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発売日 :2004.08.25定価 :1,980円
日本の外交政策に強い影響力を持つ論客が、帝国化の道をしゃにむに突き進むアメリカの行く手に待ち受けるものは何かを洞察し、アジアの地域が今後どう変貌していくか、日本は如何に行動すべきかを明快に論じる。
- 帝国の残影
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発売日 :2011.01.14定価 :2,530円
監督・小津安二郎に影を落とす兵士・小津安二郎。小津はなぜ戦争を撮らなかったのか? その作品に戦争の痕跡はないのか? 小津映画の精緻な解読を通して「日本的」なるものの正体と帰趨を明らかにする、新しいタ...
- 哲学する民主主義
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河田潤一 訳発売日 :2001.03.23定価 :4,290円
「欧州の病人」と言われたイタリアが断行した地方制度改革の帰趨と成果を分析。伝統的要素の強い地域社会において「民主主義(政治)」がうまく作動する条件は何かを追究する。
- 徹子と淀川おじさん 人生おもしろ談義
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発売日 :2002.06.24定価 :1,540円
トットちゃんこと黒柳徹子と映画評論家の淀川長治の、トークを中心とした2人の楽しい交遊録。人間が生きるということに対して悲しいほどに真摯で、並外れて優しい視線をもつ二人のおはなし。
- テヅカ・イズ・デッド
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発売日 :2005.09.26定価 :2,640円
なぜ「マンガはつまらなくなった」という言説が一人歩きを始めたのか。テヅカ没後のマンガ批評界における「歴史の不在」を指摘し、これからのマンガ表現の可能性を「キャラとリアリティ」という視点から探る。