書籍出版
つながりを探る社会学

発売日:2013.07.16
定価:2,640円
サイズ:四六判
ISBNコード:978-4-7571-4315-9
この本の内容
「情報社会化」を否定するのではなく、その可能性が十全に開花するような変化とともに「新しい自立とつながり」のあり方について、スピリチュアリティをひとつの柱にして考える。
目次
まえがき
序章 「現代社会論」との比較
第1章 コミュニケーションの喜びを求める動き
1 「コミュニケーション論」という授業
2 「分人論」における喜びのあり方
3 「演劇論」における喜びのあり方
4 スピリチュアリティおける喜びのあり方
第2章 コミュニケーションの喜びを抑圧する社会
1 大きな「社会的文脈」としてのグローバリゼーション
2 現代の職場で行われているコミュニケーション
3 現代の日本における「つながり」の現状
4 「日本版ポストモダン・コミュニティ」の出現
第3章 「新しい公私関係」の可能性
1 「日本版公的領域」と「日本版私的領域」への批判
2 「演劇論」と新しいコミュニケーション
3 「スピリチュアリティ」と新しいコミュニケーション
4 「新しい自立とつながり」の探求
補章 スピリチュアリティの学問的位置づけ
参考文献
あとがき
序章 「現代社会論」との比較
第1章 コミュニケーションの喜びを求める動き
1 「コミュニケーション論」という授業
2 「分人論」における喜びのあり方
3 「演劇論」における喜びのあり方
4 スピリチュアリティおける喜びのあり方
第2章 コミュニケーションの喜びを抑圧する社会
1 大きな「社会的文脈」としてのグローバリゼーション
2 現代の職場で行われているコミュニケーション
3 現代の日本における「つながり」の現状
4 「日本版ポストモダン・コミュニティ」の出現
第3章 「新しい公私関係」の可能性
1 「日本版公的領域」と「日本版私的領域」への批判
2 「演劇論」と新しいコミュニケーション
3 「スピリチュアリティ」と新しいコミュニケーション
4 「新しい自立とつながり」の探求
補章 スピリチュアリティの学問的位置づけ
参考文献
あとがき