- 高度情報化社会のガバナンス
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発売日 :2003.03.17定価 :2,860円
各分野の第一人者が技術進歩と社会制度のガバナンスを多角的に検討し、人類と人類社会が持続的生存を確保していくための、現象に惑わされない確かな視点を提供する。
- 小売業店舗戦略の経済分析
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発売日 :2000.01.08定価 :4,180円
近年における小売業の変化(規制や業界構造等)を整理し、多数の現実データを解析して、最近の小売業の店舗戦略を実証的に分析する。最近の経済理論の成果を取り入れた仮説の構築とその検証に基づき、各小売店の店...
- 効率化から価値創造へ
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発売日 :2004.03.15定価 :1,980円
ドラスティックな組織変革と明確な経営ビジョンで時代を切り拓くNTTデータが、社会の変化をどのように洞察し、対応してきたかを明らかにする。NTTデータ相談役が描き出す、独自性の根源と将来的ビジョン。
- 高齢・少子化社会の家族と経済
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発売日 :2000.03.17定価 :2,750円
わが国にとって、高齢・少子化社会は21世紀初頭における最大の社会変動である。これによって、人々のライフスタイル、とりわけ家族の生活・社会スタイルは激変すると予想され、その兆候はすでに始まっている。本...
- 国際・学際研究 システムとしての日本企業
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NTTデータ通信・システム科学研究所 訳発売日 :1995.12.05定価 :5,874円
日本企業の競争力の源泉は何か。内外第一線の研究者の共同研究による「日本企業」研究の決定版。学際的分析、システム性の認識、多様性の認識、国際比較的視点などの明快な分析指向が特長。
- 国際競争力における技術の視点
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発売日 :2004.01.30定価 :3,300円
これまで経済効率を指標とすることが多かった国際競争力だが、電子社会においては技術的側面を軽視することはできない。NTTの研究開発に焦点をあて、国際的な位置づけ、産業や国力における意味を探る。
- 国際知的財産権
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発売日 :1998.09.24定価 :5,280円
情報覇権のために知的財産権を行使することの危険性に警鐘を鳴らしつつ、クロスボーダーな視点から知的財産権保有者の利益と、高度情報化社会の公的な利益とのバランス感覚を説く。
- 国際比較の経済学
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溝端佐登史/岩﨑一郎/雲和弘/徳永昌弘 監訳比較経済研究会 訳発売日 :2012.01.25定価 :5,280円
経済システム論と開発経済学の接合を通じて、多様な国民経済の共存と進化に向けた理論的分析枠組みを提示し、さらにその有効性と応用性を示す。世界の様々な経済システムを、独創的・統一的視点から分析した「新...
- 国民ID
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前川徹/遊間和子/小泉雄介/吉田絵里香 著国際社会経済研究所 監修発売日 :2009.01.15定価 :3,080円
住基ネットは多くの反発を受け、有効な活用がされていない現在、住基ネットに代わる国と地方、地域の情報ネットワークの必要が叫ばれている。日本がとるべき国民情報ネットのかたちをさぐる。
- 心が迷ったときの25章・禅に学ぶ
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発売日 :2000.09.18定価 :1,320円
禅寺の住職として、多くの人々を指導し、全国各地の企業や学校に請われて講演を行ってきた実績のある著者ならではの、豊富な経験と実例もまじえ、やさしく語りかける人生の手引き書。
- 心が芽ばえるとき
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発売日 :2006.10.18定価 :2,530円
ヒトらしい心は、いつ、どのように、そしてなぜ、生まれるのか? ヒトの心の発達の道筋を、チンパンジーなどと比較した最新の実験や胎児の超音波映像をもとに探る。
- 国家の勢い
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発売日 :2011.07.14定価 :1,980円
司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』から、明治日本の技術にかんする考え方、司馬自身の「技術主義」を読み解き、わが国の現在の閉塞感を脱却する方策を提言する。――今こそ、明治時代のオプチミズムを取り入れるべき...
- 子どもたちに、ほほえみを
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発売日 :2009.06.26定価 :1,650円
子どもたちを取り巻く現実、子どもたちを支援する人々のリアルな物語を通して、子どもたちが直面する問題について、より身近に、そしてリアリティを持って理解できる。
- 子どもたちの叫び
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内野真/オザキミオ 文発売日 :2007.03.28定価 :1,650円
「今、子どもたちに何が起きているのか」私たちが日々経験している日常における子どもたちのストーリーから子どもをとりまく問題について考え、理解することができる一冊。
- 子どもに伝えたい本物の食
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発売日 :2006.03.09定価 :1,760円
味覚の豊かさを育むことは子どもたちの個性と社会性の育成につながる。「きてきて先生」プロジェクト、「元気な農業講座」はじめ、全国の農村取材に基づく日本の「食育」に対する現場からの緊急提言。
- コネクティング・ワールド
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発売日 :2006.09.22定価 :1,650円
ICCリニューアル後初の展覧会「コネクティング・ワールド」公式カタログ。 アートやプログラミングの視点から、新たなコミュニケーションの可能性を提示する。
- この時代に想う テロへの眼差し
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木幡和枝 訳発売日 :2002.01.29定価 :2,090円
2001年9月の同時多発テロ以降に書かれた3つのテクスト、1993年に発表された「サラエヴォでゴドーを待ちながら」、1999年の大江健三郎との往復書簡、2001年2月の講演「戦争と写真」などを収録。
- こまやかな文明・日本
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発売日 :2011.05.12定価 :1,980円
四季の自然を愛でる心から日常のしきたりや習いに見られる「こまやか」さ。日本人がこれまで培ってきた精神性と価値観は、すべて神道的精神と結びつき、ここに日本人の原点がある。それがいつから廃れはじめたのか。
- コミュニケーション学入門
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発売日 :2003.05.07定価 :2,860円
ビジネスに活きる超実戦型コミュニケーション学をめざして編まれた画期的マニュアル。高いコミュニケーション能力が求められる職業は数知れない。それらの仕事を志望する学生、現在、現場の若手ビジネスマンに。
- コミュニケーションするロボットは創れるか
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発売日 :2010.03.29定価 :2,860円
人間のようにコミュニケーションするロボットを実際に創ろうとすることで、コミュニケーションとはいったい何なのかを探る。人間の生活空間で活動するロボットの実現には何が必要かを考察し、記号創発システムを...