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コミュニケーション学入門 進路とキャリア設計のために

コミュニケーション学入門 田村紀雄 編

田村紀雄 編

発売日:2003.05.07
定価:2,860円
サイズ:A5判
ISBNコード:4-7571-0100-7

品切れ

この本の内容

ビジネスに活きる超実戦型コミュニケーション学をめざして編まれた画期的マニュアル。高いコミュニケーション能力が求められる職業は数知れない。それらの仕事を志望する学生、現在、現場の若手ビジネスマンに。

目次

第一部  コミュニケーション産業の成長性
第1章  出版
第2章  新聞社
第3章  新聞産業、経営と企業の特徴
第4章  放送
第二部  地域に芽生える新事業、経営チャンス
第5章  天井の見えないCATVの拡大
第6章  地域に根づくコミュニティ放送の可能性
第7章  映像(写真・映画・テレビジョン)のアントレプレナー
の系譜
第8章  日本に着床したエスニック・メディア
第9章  共感のまちづくり
第三部  コミュニケーション、もっと深く広く学ぶ
第10章  ジャーナリズムとは何か
第11章  越境する知識
第12章  人と地域を援助するコミュニケーション
第13章  現代社会のシンボル
第14章  現代社会が求めるジャーナリストの資質
第15章  イベントは都市のビジネス
第16章  コミュニケーターの養成と質の確保

著者紹介

田村 紀雄(たむら のりお)
1934年、群馬県前橋市生まれ。
現在 東京経済大学教授
2003年、「ジャーナリズム大学院」を創設。
現在、大学院コミュニケーション学研究科委員長。
〈現学会活動〉
日本情報ディレクトリ学会会長、日本インターンシップ学会副会長、社会情報学会理事、テクニカル・コミュニケーター協会理事、等
『電話帳の社会史』 (NTT出版)、『コミュニケーション ―理論、教育、社会計画―』(柏書房)、『ジャーナリズムを学ぶ人のために』(共編著・世界思想社)、他