ホーム > 書籍出版 > 書籍一覧 > ジャンル別 > 人文・社会

書籍一覧

全306件中141~160件を表示しています。

ジャンル別

増補 豪華客船の文化史
野間恒 著
発売日 :2008.06.30
定価 :3,520円

クルーズ新時代の到来。数々の歴史ドラマの中で、名船たちがたどった栄光と復活の軌跡。170余点の貴重な写真とともにつづる。

詳細ページへ

増補 豪華客船の文化史
原日本の精神風土
久保田展弘 著
発売日 :2008.06.30
定価 :1,980円

日本人にとってカミ・神とは何か。『古事記』『日本書紀』に著された神話世界と日本の風土を重ね合わせ、多神教の精神の源流を探る。

詳細ページへ

原日本の精神風土
成熟し、人はますます若くなる
佐藤友美子 編著
発売日 :2008.05.15
定価 :1,760円

戦後の日本を築いた様々な分野の先達が次世代へ伝えたいメッセージを熱く語る。

詳細ページへ

成熟し、人はますます若くなる
アメリカ大統領の挑戦
本間長世 著
発売日 :2008.04.26
定価 :2,640円

ウィルソンとローズヴェルトが残した「国際連盟」構想とニュー・ディール政策は、戦争の中に平和を希求した試みだったが、それらはブッシュ大統領やオバマに……。世界の希望は再び、アメリカの手に委ねられるのか。

詳細ページへ

アメリカ大統領の挑戦
テレビ的教養
佐藤卓己 著
発売日 :2008.04.26
定価 :2,530円

「一億総白痴化」の道具と危惧された時代から半世紀。日本のテレビ普及台数は一億台を超えた。本書では、戦後日本のテレビの歴史と日本人の教養のかかわりを膨大な資料から徹底考察する。

詳細ページへ

テレビ的教養
戦間期日本の社会集団とネットワーク
猪木武徳 編著
発売日 :2008.03.31
定価 :5,170円

政治集団、メディア、経済団体、生活運動。マクロ(国家・市場)とミクロ(個人)との間に存在する「中間的集団」が、「戦間期日本」というコスモスの中で、「デモクラシーと市場経済」に与えた影響を探る。

詳細ページへ

戦間期日本の社会集団とネットワーク
価値を創る都市へ
中牧弘允/佐々木雅幸/NIRA(総合研究開発機構) 編
発売日 :2008.03.31
定価 :3,300円

行政や市民は何をすればいいいのか。「文化」の創造性や潜在力を都市・地域の活性化に有効に生かすための方策を、具体事例をもとに考察し、具体的・実践的提言を行う。

詳細ページへ

価値を創る都市へ
神はなぜいるのか?
パスカル・ボイヤー 著
鈴木光太郎/中村潔 訳
発売日 :2008.03.21
定価 :4,180円

自身の文化人類学の知識と経験と疑問を踏まえ、認知科学や進化心理学の最近の知見をふんだんに採り入れながら、神はなぜいるのか、宗教はなぜあるのか、といった疑問に果敢に挑む。

詳細ページへ

神はなぜいるのか?
大学はなぜ必要か
学術研究フォーラム 編
発売日 :2008.03.19
定価 :1,650円

「研究」という知の営みを行ううえでの大学、教育を行う機関である大学、社会のなかでの大学に焦点をあて、大きな変革期にある大学が果たすべき役割と、未来の日本を支える大学のあり方を探る。

詳細ページへ

大学はなぜ必要か
政局から政策へ
飯尾潤 著
発売日 :2008.03.12
定価 :2,530円

1980年代半ばに完成した自民党・官僚融合体制は、十数年にわたる崩壊過程にあるが、その過程を描写し、政党間競争によって安心再生か信頼創造かという選択肢が出現しつつあることを政策の観点から論じる。

詳細ページへ

政局から政策へ
悪の知性
ジャン・ボードリヤール 著
塚原史/久保昭博 訳
発売日 :2008.03.12
定価 :2,640円

ブッシュを代表とする人々の「善の行為」が、結局はテロリズムを引き起こしているそのことを「悪の知性」という逆説的な言葉で批判する。「善の行為」に新たな「善の行為」を対置しても、暴力と争いしか生まれな...

詳細ページへ

悪の知性
「公共性」論
稲葉振一郎 著
発売日 :2008.03.12
定価 :3,080円

人工環境の下で動物化する私たちに「市民社会」「公共圏」は可能なのか? 現代社会思想のキーワード「公共性」の概念を整理し、法学、経済学、現代思想、認知科学の成果を吸収して徹底的に考える。より良い世界を...

詳細ページへ

「公共性」論
日本の愛国心
佐伯啓思 著
発売日 :2008.03.01
定価 :2,090円

「愛国心」という概念をめぐって、ナショナリズム、民主主義、共和主義などの思想史における議論を整理し、「愛国心教育」論争から大東亜戦争の兵士の心まで、日本に生きる人々の心の歴史を振り返る。

詳細ページへ

日本の愛国心
東京、きのう今日あした
伊藤滋 著
発売日 :2008.02.29
定価 :1,980円

世界的な都市計画家として世界の都市事情を熟知している著者が、生まれ育った「懐かしい東京」と世界に誇れる風格ある「未来都市・東京」の姿を描く。

詳細ページへ

東京、きのう今日あした
近代論
安藤礼二 著
発売日 :2007.12.25
定価 :2,420円

南方熊楠、柳田國男、鈴木大拙、西田幾多郎、井筒俊彦。〈1910年〉という歴史の亀裂を生きた危機の時代の思想家たちを現代に問いなおす、新たなる日本近代思想論。

詳細ページへ

近代論
ドナウの古都レーゲンスブルク
木村直司 著
発売日 :2007.12.12
定価 :1,980円

ドナウ河の自然、古代ローマ帝国の遺蹟、ゴシック様式の大聖堂……ドイツ中世の歴史と文化がいまも息づくドナウの古都レーゲンスブルクに、ヨーロッパ連合の原型をさぐる。

詳細ページへ

ドナウの古都レーゲンスブルク
名もない顔もない司法
ダニエル・H・フット 著
溜箭将之 訳
発売日 :2007.11.12
定価 :1,980円

司法制度改革により裁判は本当に変わるのか? 改革の裏まで知り尽くしたアメリカ人東大教授による、待望の第二弾! 司法制度改革を考えるうえで必読の一冊。

詳細ページへ

名もない顔もない司法
アジアのなかの日本
田中明彦 著
発売日 :2007.10.30
定価 :2,640円

福田ドクトリンから30年。その間に日本は何を目指し、何を得て、何を失ったのか。アジアと日本の国際政治、経済の歴史を振り返り、一つになりつつアジアの姿を描き出す。

詳細ページへ

アジアのなかの日本
リチャード三世は悪人か
小谷野敦 著
発売日 :2007.10.15
定価 :1,760円

シェイクスピアはなぜ「リチャード三世」を醜い悪人として描いたのか? 当時の貴重な未邦訳文献を読み解き、悪名高き王の真実の姿に迫るスリリングな試み。

詳細ページへ

リチャード三世は悪人か
移りゆく「教養」
苅部直 著
発売日 :2007.10.02
定価 :2,420円

「政治的判断力」「日本の伝統文化」をキーワードに、いま求められる教養とは何か、あらゆる人間活動に通じる知恵や判断力とは何かを考える注目の一冊。

詳細ページへ

移りゆく「教養」