- コミュニケーションするロボットは創れるか
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発売日 :2010.03.29定価 :2,860円
人間のようにコミュニケーションするロボットを実際に創ろうとすることで、コミュニケーションとはいったい何なのかを探る。人間の生活空間で活動するロボットの実現には何が必要かを考察し、記号創発システムを...
- 生きのびるための建築
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発売日 :2010.03.26定価 :2,640円
歴史的な"転形期"をむかえているいま、未来を拓くモノ作りとは? 古今東西の建築の歴史を自在に読み替え、生きのびるための技術を練り上げる。「いま、モノ作りをすることの希望の根拠」を語る講義。建築家・石山...
- メタバイオエシックスの構築へ
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発売日 :2010.02.25定価 :3,520円
文明論、歴史、メタ科学、経済批判、生権力の視点から「命(いのち)」が語りが今語り直されなくてはならない。
- エネルギー問題!
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発売日 :2010.02.11定価 :2,530円
エネルギー革命が始まった! 今、日本のとるべき戦略とは? エネルギー問題の“虚実”を平易に解説した必読書である。本書を読まずして地球温暖化対策は語れない。
- 三低主義
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発売日 :2010.01.28定価 :1,650円
世界の第一線に立つ建築家と消費社会研究の第一人者による対談。「三低」(低価格・低姿勢・低依存)という視点から都市と消費社会の現在を分析し、新しい都市、建築、住宅のありかたと日本社会のあるべき姿を考える。
- 自然淘汰論から中立進化論へ
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発売日 :2009.12.22定価 :2,750円
20世紀後半に進化学のパラダイムは転換した。ダーウィン以来の自然淘汰論が、中立進化論にとって代わられたのである。このパラダイム転換は、生物学の分野にとどまらず、私たちの生命観、世界観にも影響を与えは...
- 46年目の光
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池村千秋 訳発売日 :2009.07.30定価 :2,090円
3歳で失明し、46歳で「見る」ことを選ぶ──。人間の脳と視覚の謎に迫る心震えるノンフィクション。「見る」とは、本当に「生きる」とはどういうことなのかを確かめようとした一人の男の半生がここにある。
- 長沼さん、エイリアンって地球にもいるんですか?
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発売日 :2009.06.25定価 :1,650円
「科学界のインディ・ジョーンズ」の異名をとる深海生物学者・長沼毅の対談集。惑星科学・進化生物学・人工生命・茶道・芸能の6人のトップランナーと、エイリアン(地球外生命)をめぐる科学の最前線を語り合う、抱...
- つながる脳
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発売日 :2009.05.15定価 :2,420円
脳科学には大きな4つの壁がある。科学者たちはいかにしてこれを乗り越えようとしているのか。脳科学は人を幸せにできるのか。脳と社会の関係性から脳の解明を目指す。第63回毎日出版文化賞受賞。
- 魚のいない海
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林昌宏 訳勝川俊雄 監訳発売日 :2009.03.26定価 :2,640円
資源枯渇の最先端をいく漁業。狂い始めた生態系。水面下で進行する恐ろしい事態。我々の食卓はどうなるのか? そして、輸入大国日本の責任とは? 歴史的考察をふまえ、人類学・経済学・生態学的視点から、海の持...
- 創発する生命
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白川智弘/郡司ペギオ-幸夫 訳発売日 :2009.01.15定価 :5,500円
生命はつくれるか? オートポイエーシスに生命のミニマルモデルを見いだし、認知過程をどのように化学的実装として表すのか。自己組織化、オートポイエーシス、創発、自己複製の基礎的な原理を紹介し、生命の出現...
- オープンシステムサイエンス
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発売日 :2009.01.15定価 :2,860円
ソニーコンピュータサイエンス研究所の奇才たちの最新の論考。要素還元主義から問題解決の学としての科学への転換。いま、第一に取り組むべき問題はなにか。
- なぜ生態系を守るのか?
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発売日 :2008.11.29定価 :2,090円
その場しのぎではなく、絶滅危惧種だけを守ればよいのでもない。科学的議論に基づいた生態系への処方箋を、環境保護の現場をふまえてやさしく解説。冷静かつ手遅れにならない対策とは。
- カーナビからはじめる相対性理論
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発売日 :2008.10.27定価 :2,090円
相対性理論はけっして摩訶不思議な理論ではなく、理路整然としたものであること、そしてブラックホールの存在が予言され実際に観測されていること、さらにカーナビがまさに相対性理論の産物であることがわかる。
- 建築と音楽
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発売日 :2008.09.29定価 :3,080円
建築とは凍れる音楽である――。音楽と建築をつなぐ議論では異なる対象を共通の場所に置くために、似ているところを発見しなければならない。そこで思考の跳躍が要請される。
- ゲノムと聖書
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中村昇/中村佐知 訳発売日 :2008.09.29定価 :2,860円
科学と宗教はどちらも〈神の言語〉を読み解き、真理を探究する営みであるのに、なぜ溝は埋まらないのか? 国際ヒトゲノム計画の立役者が、現代アメリカ社会における科学と信仰の確執を越え、その調和の可能性を探...
- 気候変動がわかる気象学
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発売日 :2008.09.29定価 :2,090円
複雑に見える天候の変化は物理法則に支配された物理現象だと、述べたリチャードソン。その「彼の夢」はいまだに気候学の夢でもある――。温暖化や大気変動のしくみがどのような理由で解析できるかがわかる。
- サイエンス・イマジネーション
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小松左京 監修発売日 :2008.08.25定価 :3,080円
第65回世界SF大会「Nippon2007」でのシンポジウムにおいて、第一線のロボット、人工知能、脳科学者による発表と問いかけが行われた。その発表と問いかけに対し、SF作家が書き下ろし短編小説でこたえる!
- 地球システム学のすすめ
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発売日 :2008.08.25定価 :2,090円
多数の要素が複雑に絡み合いながら働くひとつのシステムとしての地球。巨大地震・火山噴火から、数億年スケールの造山運動・気候変動まで、惑星規模の運動のしくみを解き明かす。
- 天才の時間
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発売日 :2008.07.30定価 :1,760円
〈天才〉といわれる人物は、みなニートだった?!ニュートンから北野武まで、かれらの暇と思索の時間を探り、偉業の秘密に迫る。