- 統計学
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発売日 :2000.02.03定価 :4,180円
統計学的認識の本質を理解できるように、母集団概念、確率概念の頻度解釈、母集団からの標本抽出と標本による母集団の統計的推測・検定の考え方について、抽出実験を実際におこなってわかりやすく解説する。
- 航空運賃の攻防
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発売日 :2000.01.24定価 :1,045円
規制緩和によって、我国でも始まった新規参入による市場競争は、早くも「破壊的価格競争」に突入した。本書は航空運賃がどのように決まるのかを分り易く説明しながら、その破壊的実態と参入「成果」を克明に分析...
- 小売業店舗戦略の経済分析
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発売日 :2000.01.08定価 :4,180円
近年における小売業の変化(規制や業界構造等)を整理し、多数の現実データを解析して、最近の小売業の店舗戦略を実証的に分析する。最近の経済理論の成果を取り入れた仮説の構築とその検証に基づき、各小売店の店...
- 「生活直結産業」が日本を救う
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発売日 :1999.12.18定価 :1,045円
目前に迫った高齢化社会が実はアクティブな社会であることを数値的に示し、少子化の背景にある子育ての困難と併せて、福祉ではなく産業に何ができるのかを提言する。
- 地方自治体 壊滅
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発売日 :1999.12.18定価 :1,045円
税収の落ち込みで各自治体の財政は火の車。自治体が「倒産」したら、納めた税金や自治体のサービスはどうなってしまうのか。東京都が倒産した場合のシナリオを軸に、自治体とその収益をねらう国との確執を描く。
- 金融ビッグバン 最終局面
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発売日 :1999.12.01定価 :2,200円
99年9月に折り返し点を通過した金融ビッグバンの経緯と、今後に残された課題とその解決方法の展望を、Q&A方式でポイントを押さえ、分かり易く解説する。
- 内外価格差の経済分析
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発売日 :1999.11.08定価 :4,180円
なぜ日本は高物価・高コスト構造なのかを、ミクロ経済とマクロ経済の両面から総合的に分析し、生産性パフォーマンスがその要因であることを解き明かす。
- デビットカード 巨大市場の誕生
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発売日 :1999.11.02定価 :1,045円
郵政と民間銀行の協力と言う前代未聞の組合せにより生まれたデビットカード。それにより誕生する9000億円とも言われる市場が、金融再編・郵貯流失等に与える影響を分析する。
- 技術競争と世界標準
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発売日 :1999.09.30定価 :2,860円
通信、情報、電気産業を対象に、企業が自社技術をグローバル・スタンダードとするためにはどのような戦略をとるべきかを論じている。技術戦略に関る全てのビジネスマン必読。
- 電子商取引とサイバー法
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発売日 :1999.07.29定価 :3,080円
サイバーネットワーク時代の情報の“新たな公共性”をベースにECの法的基盤を解説。ニューヨーク州弁護士である筆者が米国の先進事例で示す、情報経済時代のリーガルテキスト。
- 1,000ドルからアメリカ株式投資 徹底編
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発売日 :1999.07.12定価 :2,090円
確かな方法論・投資理論を武器に、オンライン株式投資を始めよう。注目企業35社の分析を通じ、米国流最新投資手法を公開。米国流経営手法を知りたい方にも必読の一書。
- 「行政経営」の時代
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発売日 :1999.07.01定価 :2,530円
税とサービスのバリューフォーマネー。納税者=顧客をいかに満足させるか。企業経営の手法を行政に活かす改革の新戦略。行政・議会・NPO関係者必読。
- 勝者のデータベース経営戦略
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発売日 :1999.07.01定価 :1,980円
経営戦略を立てる上で有効な武器となるオブジェクト・データベースと、次世代ECデータ記述言語“XML”を導入することで、いかに経営効率がアップするのかを、具体的な導入企業例を挙げながら解説する。
- これからのITマネジメント戦略
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NTTデータ経営研究所 編著山下徹 監修発売日 :1999.06.02定価 :1,650円
情報革命時代における企業情報システムのマネジメントとは!? 情報産業最前線からの報告。情報システム担当者・IT担当者必読の書。
- 情報消費社会を勝ち抜くデザインマネジメント戦略
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発売日 :1999.04.23定価 :2,530円
モノで買わせる時代から情報で売る時代へ。ドラスティックに変わる消費者のこころを的確にとらえ、商品やサービスの魅力をアップさせる情報価値創造の定石を解き明かした新機軸の経営書。
- 現代日本の損害保険産業
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発売日 :1999.03.23定価 :5,280円
これまで日本の損害保険産業については経済学的観点からの分析が皆無であった。本書は、産業組織論・公的規制論・保険法等の専門研究者・実務家が結集して損害保険産業を分析し、今後の在り方を問う我国初の本格...
- エリア・エコノミックス
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発売日 :1999.03.19定価 :2,090円
人類学者として世界的に有名なクリフォード・ギアツの著作を、アジア経済論の我国第一線の著者が、アジア経済学研究の新しい学問をつくり上げる目的から読み直す野心作。ギアツのインドネシア研究に基づく研究は...
- 中国市場経済の成長と課題
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発売日 :1999.03.03定価 :5,280円
経済改革、とくに国営企業問題が重要な局面を迎えている中国経済を、日中第一線の研究者が精緻に分析。研究者、実務家にとって貴重な文献である。
- 場のマネジメント
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発売日 :1999.01.23定価 :1,980円
組織のまとまりとエネルギーは個人の自律から。ヒエラルキー組織論や、昨今のネットワーキング論を越え、マネジメント原理の発見を「場」に集約させる。時代要請に正面から応える意欲作。
- なにが経済格差を生むのか
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発売日 :1999.01.13定価 :2,310円
第二次大戦以後、横並びだった東南アジア各国が、なぜ50年でこれだけ経済格差がついたのか。アジア通貨危機の背後にある各国経済の歴史、構造の違いによる制度と文化の要因を分析し、格差を生んだ原因を探る。