- 雲のなかの未来
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発売日 :2009.09.11定価 :2,420円
クラウド・コンピューティングとは、どのようなものなのか? ユーザーレベルでの使用、ビジネスレベルでの運用、、この技術やサービスがどのように人々の情報環境やビジネスを変え、進展していくのかを解説する。
- 雲を呑む 龍を食す
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発売日 :2000.12.21定価 :1,760円
学校帰りにこっそり食べたサンザシの串刺し。 鼻風邪に効く檸檬茶のコーラ割り。 先祖伝来の健康スープの作り方。 小鳥同伴で老人が終日過ごす茶楼。 幸福を祈願した披露宴のメニュー。 広州、蘇州、北京…点心の...
- 暮らしのイギリス史
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中島俊郎/玉井史絵 訳発売日 :2013.01.25定価 :3,960円
なぜ中世では、他人同士が同じベッドで寝ていたのか? 壁の向こうで繰り広げられる、王侯から庶民にいたる人々のふだんの暮らしを、現代まで優雅でユーモラスに描いたイギリス生活史。ヴィクトリア女王の下着など...
- クリエイティブ・コモンズ
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ローレンス・レッシグ/林紘一郎/椙山敬士/若槻絵美/上村圭介/土屋大洋 著発売日 :2005.03.25定価 :2,640円
知的財産権の保護とその共有には概念上、決定的な矛盾がある。過剰な保護が、新たなイノベーションを阻害することは明らかだ。情報化時代における知的財産権戦略とは、どのようにあるべきなのか?
- クリエイティブ・シティ
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上村圭介/木村忠正/庄司昌彦/陳潔華/土屋大洋/山内康英 著C&C振興財団 監修発売日 :2007.02.14定価 :3,520円
知識社会を牽引するのはネットではない。人がつながる都市が作り出す、新・知識社会の姿とは。各国の現状を探り、日本のとるべき国家戦略を考える。
- クレムリンの5000日 プリマコフ政治外交秘録
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鈴木康雄 訳発売日 :2002.03.13定価 :3,850円
ゴルバチョフ、エリツィン、プーチンという3人のトップに仕え、ロシア政治・外交を隅々まで熟知した黒子が、その時々のロシアの動きを生々しく証言した注目の書籍の日本語訳。世界先行発売。
- グラナダふだん暮らし
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発売日 :2004.12.21定価 :2,304円
自然体で生きるスペイン人の友人たちと出会い、著者は自身のライフスタイルが変わったという。何気ない生活の一コマから伝わってくるスペイン流の心地よい暮らし。
- グリーン・バリュー経営への大転換
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谷口和弘 訳発売日 :2013.06.28定価 :3,080円
利益第一の経営から地球環境の持続可能性を同時に考慮した経営への転換を考える。価値創造やグリーン・バリュー、ガバナンスといった観点から学者と実務者によって討議されたシンポジウムの記録。
- グローバリズムの終宴
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発売日 :1999.02.19定価 :1,045円
市場原理主義に立つIMFや世銀にアジアをかく乱されてはならない。脱ドル、脱アメリカなしにアジアの再生はない。火を吐くようなアジア経済、日本経済への提言。
- グローバリゼーション 人類5万年のドラマ(上)
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友田錫/滝上広水 訳発売日 :2009.02.23定価 :2,860円
人類誕生の瞬間からグローバリゼーションは始まっていた。出アフリカの後、世界が絆を強めていった壮大な物語の主役は貿易商人、布教師、冒険家、戦士だった。地球上に標したその巨歩を辿りなおす。
- グローバリゼーション 人類5万年のドラマ(下)
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友田錫/滝上広水 訳発売日 :2009.03.09定価 :2,640円
加速する世界一体化の流れに私たちはどう向き合い、何をなすべきか? 経済、社会、テクノロジーの最新動向を鮮やかに描き出し、人類の前途を展望するグローバリゼーション論の決定版!
- グローバルスタンダードと国家戦略
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発売日 :2005.10.25定価 :2,530円
グローバルスタンダード戦略とは「自分たちの技術をグローバルなスタンダードにするにはどうするか」という文脈で使う言葉である。世界に挑み続けてきた坂村健が語るグローバルスタンダードと国家戦略論。
- グローバルプレイヤーとしての日本
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発売日 :2010.12.21定価 :2,530円
迷走する日本政治、混乱するアジア。「政治」「外交」「安全保障」において、日本はいかに行動すべきなのか。今こそ自縄自縛を脱して、世界とアジアに向き合うべきなのである。日本外交再生への緊急提言。
- ケータイ進化論
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発売日 :2005.06.15定価 :1,760円
あらゆるメディアがケータイに集約されはじめている。それは我々の意識や感性をどのように変化させていくのだろうか。PHSの開発者として知られる第一人者が、その進化の歴史と、未来像を語る。
- ケータイ生活白書
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発売日 :2001.02.28定価 :1,760円
本書は博報堂生活総合研究所がこれまで培ってきた生活文化研究のノウハウを活かしたアンケート調査を基に、日本の「ケータイ」がもたらす新しいライフスタイルの魅力を分析したものである。調査データの分析だ...
- ケータイ・リテラシー
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発売日 :2004.12.21定価 :1,760円
子どもだから大丈夫、機械が難しい、子どもを信頼している、では済まされない時代が来ている。子どもを守るため、ケータイについて親が学ぶべきリテラシーとは? より良いケータイ文化を築くために。
- 経済学者、未来を語る
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小坂恵理 訳猪木武徳 解説発売日 :2015.01.29定価 :2,420円
第2章を執筆している、アンガス・ディートン氏が、2015年ノーベル経済学賞を受賞しました!トップ経済学者たちが予測する、これからの100年!ソロー、シラー、ロスなどのノーベル経済学賞受賞者を含む経済学者...
- 経済学の教養
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発売日 :2006.10.18定価 :1,650円
経済学の巨人と対話し続けてきた著者が自 らの学問的信条を率直に語る、知的誠実さに満ちた教養論。次第にスミス、マルクス、ケインズらと思索を巡らせているような気分に。
- 経済学の船出
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発売日 :2010.11.25定価 :2,640円
貨幣とは何かという問題からはじめ、ドラッカー、網野善彦、孔子、マイケル・ポラニー、スピノザなどの議論を参照しながら、真の創発を生み出し、人々が本当の意味で豊かに生きられるよう導くものとして、新たな...
- 経済が社会を破壊する
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発売日 :2005.02.15定価 :1,760円
多くの人間が就業の危機に立ち、失業自殺、過労死・過労自殺が激増している。年金制度は自壊寸前。治安は悪化の一途をたどり、子供たちは危険にさらされている。日本のモラルは果たして再生できるのか?