- ペンギンと泳ぐ旅
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発売日 :2003.08.08定価 :1,980円
「手つかずの自然が残る最後の大陸」として多くの人々を魅了し、年間1万人以上もの人が訪れる南極で、ペンギンたちと出会うには? 単身でツアーに参加した若手女性写真家による、南極旅行案内。
- 崩壊 インドネシアはどこへ行く
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発売日 :1999.04.23定価 :1,045円
スハルト体制崩壊の一部始終を裏の情報を含め克明に綴り、今後の動き特に国軍の動向、人脈を完ぺきに描き出したコンパクトだが貴重な分析。インドネシアを知るに必読の書。
- 誇り高き老女たちの食卓
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発売日 :2009.12.09定価 :1,980円
オリーヴ農園の再生、幻の水晶文旦と情熱の栗焼酎の誕生、豚と人間との絆など、四世代にわたる家族、友人たち、世界を旅して出会った味と人びとをめぐり、食べること、作ること、そして語らうことの幸せに満ちた...
- 保守のアポリアを超えて
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発売日 :2014.05.29定価 :4,400円
西欧思想史に響きわたる通奏低音としての〈共和国〉の思想。幾重にも派生するその変奏の系譜の核心にエドマンド・バークを捉え、保守主義のレゾンデートルを照らし出す。思想史でありながら現代保守主義に投げか...
- 北極圏の居候
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発売日 :1997.11.18定価 :1,760円
1970年、探検学会員としてカナダ北極圏入りして以来、七度この地で暮らし、イヌッパルック(イヌイットもどき)と呼ばれる著者が愛惜こめて綴るイヌイットとの日々。
- ホットスポット パーフェクトガイド
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発売日 :2003.07.24
NTTグループ各社、Yahoo!などが本格的にサービスを開始しはじめた無線ホットスポットサービス。駅やファーストフード店、ホテルやコンビニなどでブロードバンド通信が可能となるこのサービスは、まさにモバイル...
- 仏に会う
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発売日 :1998.06.23定価 :1,760円
1995~97年に発表された雑誌・新聞連載や単発の随筆や紀行文を整理して、標題のもとに編み直す。著者自身の勤行体験、旅の空の下で出会った自然や人の営み、ブッダの教え、心に残る人たちが残した言葉や生き死に...
- 「ほとんど無害」な計量経済学
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大森義明/小原美紀/田中隆一/野口晴子 訳発売日 :2013.05.31定価 :6,160円
応用経済学に革命をもたらした実験学派のアプローチについての代表的テキスト。労働・教育の経済学では主流となっている計量分析の理論と応用をユーモアあふれる筆致で解説。実証分析の専門家に必須の一冊。
- ホワッチャドゥーイン、マーシャル・マクルーハン?
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発売日 :2009.09.18定価 :3,520円
マクルーハンとは何者で、なにをしているのか? 彼独特のパフォーマティヴな言葉遣いに注目し、緻密なテクスト読解からまったく新しいマクルーハンの真実を明かす!
- 香港記
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発売日 :1997.05.16定価 :1,430円
香港の路上に展開する様々なパワーを拾い上げ、瑣末なところから見えてくる香港の本質に若き社会学者が迫る。香港庶民の生活を知る為の決定本。
- 本当に美味しい中国料理が食べたい
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発売日 :2005.04.26定価 :1,540円
「当たりはずれが少ない」と評価されることの多い中華料理。しかし著者は「それは日本人がおいしい、まずいの基準をきっちり持っていないから」と喝破する。「本物」とは? 「おいしい」とは?
- 本当に読みたかったアンデルセン童話
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福井信子/大河原晶子 訳イェンス・アナセン 編発売日 :2005.10.07定価 :2,640円
生涯に150あまりの童話を書いたアンデルセン。ところが実際に知られているのは一握りにすぎない。本国デンマークで最もアンデルセンらしいとされる23編を厳選。感動あふれる隠れた名作が現代によみがえる。
- 本当は聞こえていたベートーヴェンの耳
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発売日 :1999.03.03定価 :2,090円
「聞こえない耳であれだけすごい音楽を作ったベートーヴェンはやはり天才だ」の定説をくつがえす! 自身も難聴の経験をもつ著者が明らかにする「楽聖」伝説の謎。
- ボードリヤールという生きかた
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発売日 :2005.04.15定価 :1,760円
これまであまり知られていなかったボードリヤールの生い立ちや思想形成、さらに主要著書の本質的な読解をとおして、高度消費社会・高度情報化社会である現代を見通す手がかりを与える。
- 貿易自由化の理念と現実
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発売日 :2015.12.18定価 :2,530円
TPPは日本に何をもたらすのか? 自由貿易の意義と限界を知る!TPP(環太平洋パートナーシップ)協定交渉の大筋同意を受け、日本経済にとって貿易の自由化が進むことは確実になった。今後の貿易自由化の進展、それ...
- 暴力とグローバリゼーション
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塚原史 訳発売日 :2004.06.28定価 :2,090円
2003年10月、ボードリヤール来日の際の講演を3本収録。同時多発テロ以後に世界が入り込んだ「出口なし」の状況について、ボードリヤール自身が肉声で語った貴重な記録である。
- 暴力と社会秩序
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杉之原真子 訳発売日 :2017.03.22定価 :5,500円
【 叢書《制度を考える》】 制度学派の巨匠ダグラス・ノース 最後のメッセージ 近代の政治経済のシステムが必要な条件とは何か。世界の学界で論争の続く大テーマに長年の研究...
- ぼくをわかって!
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発売日 :2010.03.11定価 :1,650円
自閉症、不登校の子どもと家族の成長をテーマとした2つの物語。「普通ってなんだろう――自閉症児の親になって」「『通わない』選択――不登校がもたらしたもの」
- ボルネオの白きラジャ
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発売日 :2006.09.25定価 :2,640円
故郷イギリスから遠く離れた赤道直下の密林に分け入った一人の冒険家が百余年続く「王国」に君臨することに!彼が人生を駆け抜けた末に見たものは栄光か、それとも絶望か?
- ポール・セローの大地中海旅行
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中野恵津子 訳発売日 :1998.03.19定価 :2,750円
飛行機に乗らず観光客を避け鉄道やフェリーを乗り継ぎ1年以上をかけて地中海をぐるっと一周り。地元の人、バックパッカー、名士など様々な人と出会い、見て感じたものは?