- いじめないで。
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発売日 :2012.03.23定価 :1,650円
「虐待する母」「いじめに悩む子」――自ら立ち上がり行動する子どもたちの2つの物語。困難な子育てのなか虐待すれすれのところで育児をする母親、現状にあきらめることなくいじめをなくすために立ち上がる中学生、...
- いつだって、そばにいるよ。
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発売日 :2011.03.22定価 :1,650円
子どもをとりまく、ふたつの物語。過酷な闘病生活を通して生きる意味を考える白血病の少女の物語「さよならは言わない」、言葉、イジメ、教育の問題に直面する外国にルーツを持つ子供たちの物語「ジョアンくん、...
- ぼくをわかって!
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発売日 :2010.03.11定価 :1,650円
自閉症、不登校の子どもと家族の成長をテーマとした2つの物語。「普通ってなんだろう――自閉症児の親になって」「『通わない』選択――不登校がもたらしたもの」
- 俳句甲子園 第三回
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発売日 :2002.02.27定価 :1,870円
第83回全国高校野球選手権大会にあわせて、高校野球を題材に俳句の募集した「俳句甲子園」(主催:朝日新聞社、後援:文部科学省)。2001年で第3回を迎えた「俳句の熱闘」の成果を単行本化。応募総数16万6,865句の中...
- 俳句甲子園 第二回
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発売日 :2001.02.27定価 :1,760円
第82回全国高校野球選手権大会とともに開催された「第2回俳句甲子園」(主催: 朝日新聞社、技術協力:東日本電信電話株式会社)の成果を単行本化。応募総数21万640句の中から文部大臣奨励賞をはじめとする83句(第1...
- 第一回 俳句甲子園
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発売日 :2000.02.27定価 :1,650円
1999年夏、第81回全国高校野球選手権(朝日新聞社主催)に合わせて企画された「俳句で詠む甲子園」(後援・文部省、技術協力・NTT東日本・西日本)。本書では応募総数20万531句の中から選ばれた、入賞作品69句、最終...
- ディズニーとは何か
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発売日 :2001.11.13定価 :2,420円
アメリカの文化的グローバリズムの代表として考えられる「ディズニー」。なぜミッキーマウスやドナルドダックはそれだけのポピュラリティを獲得できたのか。我々の身の回りに氾濫しているディズニー「文化製品」...
- ディズニー千年王国の始まり
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発売日 :2001.01.29定価 :1,760円
ウォルト・ディズニー亡きあとのディズニー。一時は買収騒ぎが起こるほど落ち目になったが、80年代に突如として復活し、その後の成長は飛ぶ鳥をおとす勢いである。その驚異的な成長の秘密はどこにあるのか。
- 2010年/日本 生き残る会社 死ぬ会社
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発売日 :2001.09.25定価 :1,540円
2010年、ほんの10年前まで5つあった高炉が2つになり、9つあった総合商社が4つに減った。11の完成車メーカーのうち日本勢として残ったのはわずか3社……。日本を襲う再編劇は、メガバンクの誕生によって巻き起こる新...
- 寛容のレシピ
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藤森黎子 訳橋爪大三郎 構成・解説発売日 :2002.03.16定価 :2,530円
日本が再び魅力を取り戻すためには、多民族が共生する社会を築くしかない。そのために豪州の苦闘を学ぶべきである!
- 女性指数が経営を変える
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瀬藤澄彦 訳発売日 :2009.03.25定価 :1,980円
グローバリゼーションが進展する中、企業経営のあり方はどうなっていくのか。女性指数とは何か、経営者や管理者が女性的価値をどのように取り入れるべきか、について解説し、企業経営に女性的価値を根付かせるた...
- 自由の帝国
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伊藤剛/村島雄一郎/都留康子 訳発売日 :2000.07.18定価 :3,080円
21世紀もアメリカの時代である。世界がアメリカ化するのではなく、アメリカが世界化するのである。いま、アメリカがいちばんわかる本。
- ロスト・モダニティーズ
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秦玲子/古田元夫 監訳発売日 :2013.11.11定価 :3,520円
近代性は、人の理性といったものと同様、複数の形態で存在する。それらは、場合によっては資本主義や工業化の進展という明確な指標から完全に切り離されてそれぞれ独立して発生する。東西古典教養に通じた碩学に...
- 科学! 21世紀の挑戦
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林昌宏 訳中村栄三 監訳発売日 :2010.08.26定価 :3,520円
20世紀の科学の進展がもたらした意味と、21世紀の課題を問う。「景気回復の鍵は科学技術のブレークスルーにある。大胆に未来を予見する本書は、ビジネスマン必読の書だ。」竹内薫氏推薦。
- 文化進化論
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野中香方子 訳竹澤正哲 解説発売日 :2016.02.08定価 :3,740円
諸科学の進化論的アプローチを網羅する近年、人間行動の進化に対する関心が高まっている。単に遺伝子の影響からのみ進化を説明するのではなく、人間の「文化」についての学習や継承の影響を科学的な手法で検証...
- 仕事と家庭は両立できない?
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関美和 訳篠田真貴子 解説発売日 :2017.07.31定価 :2,640円
全米で話題沸騰の書,待望の邦訳! 働く女性が増え、共働き世帯が主流となった今も、育児・介護など家庭の仕事を担い、その両立に悩んでいるのは圧倒的に女性です。こうした状況を、どうやって変えていけばいいので...
- ヤシガラ椀の外へ
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加藤剛 訳発売日 :2009.07.17定価 :2,420円
学問と向き合うとはどういうことか、研究では何が重要なのか。『想像の共同体』の著者が、地域研究、比較研究の軌跡や学問的制度の変遷を振り返りつつ、研究のスタート地点に立つ日本の若い読者に向けて綴る。《...
- 現れる存在
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池上高志/森本元太郎 監訳発売日 :2012.11.09定価 :4,180円
心は、脳の中だけにあるものではない。脳と身体と世界(環境)の相互作用から〈創発〉するものである。ロボット、脳科学、赤ちゃん学、人工生命などの豊富な事例を交えて提起する、心への斬新なアプローチ。〈心の...
- Sport 2.0
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田総恵子 訳稲見昌彦 解説発売日 :2018.08.30定価 :3,080円
デジタルテクノロジーの進歩はスポーツに大きな変化をもたらしている。科学的データに基づくトレーニング、審判のデジタル化、身体補助器具による人間のサイボーグ化、VRによるスポーツの脱物質化等、これまでの...
- 近代論
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発売日 :2007.12.25定価 :2,420円
南方熊楠、柳田國男、鈴木大拙、西田幾多郎、井筒俊彦。〈1910年〉という歴史の亀裂を生きた危機の時代の思想家たちを現代に問いなおす、新たなる日本近代思想論。