- 情報化時代のプライバシー研究
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発売日 :2008.04.26定価 :4,180円
プライバシーにかかわる権利は、近代社会が成熟するにつれて、その重要性と現実性が広く理解されるようになった。つまり、この権利は、私たちにとってぜいたくな新しい権利だが、だからこそ貴重な権利でもある。
- 情報化はなぜ遅れたか
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発売日 :2001.09.28定価 :3,080円
日本語、軍事、規制、組織といった壁……。わが国のIT革命の遅れは、日本のもつ特徴が原因だった。「日本そのものが壁になった」のだ。IT革命の分析を通し、現在の日本社会や日本企業の本質をさらけ出す。
- 情報環世界
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発売日 :2019.04.28定価 :1,980円
現代の私たちは、テクノロジーで制御された情報に囲まれ、閉じた情報の世界を生きている。こうした状況を生物学者ユクスキュルの概念「環世界」になぞらえ、気鋭の研究者、クリエイターたちが研究会を開いた。本...
- 情報技術と経済文化
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発売日 :2002.03.22定価 :3,850円
今井賢一氏が中心となり、多くの研究、組織から人材を集めて組織した「次世代情報網の利用研究と日本型連想検索のシステムの構築」と題する研究プロジェクト(通称メメックス研究会)の6年間にわたる研究の成果を...
- 情報技術と組織のアーキテクチャ
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発売日 :2005.06.28定価 :3,740円
情報家電において、日本型組織は優位を発揮できるか? モジュール化をキー概念に、情報技術の変化と組織の関係を理論的に考察し、情報通信政策への応用を試みる。
- 情報社会学概論
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吉田民人/飛田武幸/シィ・シィ/高安秀樹/山内康英/服部正太/村井純/國領二郎/佐々木俊尚 著発売日 :2011.01.25定価 :4,840円
情報社会とはどんな社会なのか? 情報社会を「近代社会の進化」の中で位置づけるとともに、学問的枠組としてどのようなものが考えられるのかを具体的に考察する。
- 情報社会学序説
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発売日 :2004.10.15定価 :2,200円
日本の近代化を技術、軍事、産業、知識の各面で段階づけてきた著者が、レベルや深度といった新たな概念を導入して描き出す、国際社会のパラダイムの新しい展開。公文情報学の決定的論考。
- 「情報社会」とは何か?
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発売日 :2010.08.12定価 :3,960円
万物がネットワークでつながり、他の存在者と感応関係にある情報社会。「あらゆる存在はメディアである」という汎メディア論の立場から、その本質を映画、小説、テレビ、写真、事件などを素材に、多角的なアプロ...
- 情報社会のいま
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発売日 :2011.05.12定価 :2,640円
現代(≒情報社会)がいかなるポジションにあるのかを解説し、「現代」をテーマに「ソーシャルメディア」により社会になにが起こりつつあるのかを概観する。つながりと共働(コラボ)が拓く新しい社会の姿を描く。
- 情報社会のソーシャルデザイン
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発売日 :2014.11.26定価 :3,740円
人々の価値観がモノ中心から人間中心へと変化してきている。モノや現実と情報の関係にも、新しい概念や取り組みが登場している。このような状況をふまえ、設計科学の視点から情報社会のソーシャルデザインのあり...
- 情報社会の倫理と法
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中西輝夫 訳林紘一郎 監訳発売日 :2007.10.02定価 :3,520円
表現の自由、サイバー犯罪、知的財産権、プライバシー、公正なアクセス。サイバー空間における法・公共政策・倫理的な規範について具体的な設例で考察を深める。
- 情報社会を読む143冊の本
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発売日 :2002.03.18定価 :1,540円
1999年から2001年の朝日・毎日・読売・日経・東京新聞、さらに全国有力地方紙に掲載された書評から《情報社会》を読みとる143冊を精選し、立体的なジャンル分類で構成された便利な一冊。
- 情報消費社会を勝ち抜くデザインマネジメント戦略
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発売日 :1999.04.23定価 :2,530円
モノで買わせる時代から情報で売る時代へ。ドラスティックに変わる消費者のこころを的確にとらえ、商品やサービスの魅力をアップさせる情報価値創造の定石を解き明かした新機軸の経営書。
- 情報セキュリティで企業は守れるのか
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湯川鶴章/細坪信二 著国際社会経済研究所 監修発売日 :2005.03.08定価 :1,760円
インターネットの普及はかつてない急速な情報伝達を可能にしたが、それは悪評の広まりも加速してしまった。こうした環境下でのビジネス継続とクライシス・コミュニケーションをアメリカの最新事例から学ぶ。
- 情報通信アウトルック2014
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発売日 :2013.12.09定価 :2,420円
ICT・情報通信の最新動向の解説書として毎年版を重ねており、将来の経営ビジョンや事業計画を策定する上での必携の書として、多くの読者から好評を得ているとともに、これからICT業界を学ぶための参考書としても...
- 情報通信産業の構造と規制緩和
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発売日 :2000.01.25定価 :3,740円
NTT再編は果たして賢明な選択だったのだろうか。電電公社の民営化から、NCCの誕生、競争市場の形成、そして産業全体の再編へ。これらの構造変化を欧米の事例と比較検証しながら、その是非を問う。
- 情報通信データブック2014
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発売日 :2013.12.09定価 :2,640円
ICT・情報通信の最新動向の解説書として毎年版を重ねており、将来の経営ビジョンや事業計画を策定する上での必携の書として、多くの読者から好評を得ているとともに、これからのICT業界を読み解くための参考書と...
- 情報通信の政策分析
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発売日 :2009.08.27定価 :4,620円
ブロードバンドサービスの普及、携帯電話の多様な新サービス展開、通信と放送の融合など、技術革新と設備投資が日本の情報通信市場にもたらしつつある産業構造の変化を理論的、実証的にとらえ、とりうるべき政策...
- 情報都市論
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発売日 :2002.04.03定価 :3,080円
IT時代において都市はいかに変容していくのか。第一線の研究者が論じるメトロポリス大東京の今とこれから。「20世紀」型近代都市からの脱却はすでに始まっている。