書籍一覧

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書籍名順(50音順)

近代日本の公と私、官と民
猪木武徳/マルクス・リュッターマン 編著
発売日 :2014.10.24
定価 :5,940円

社会的な結びつきを失った個人は「私」的な世界に閉じこもり、「公」的な事柄への関心を失いがちになる。そうした近現代社会において、「公」と「私」の境界はどこに存在し、そのバランスはいかに保持されうるのか?

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近代日本の公と私、官と民
近代日本の社会科学
アンドリュー・E・バーシェイ 著
山田鋭夫 訳
発売日 :2007.03.13
定価 :4,620円

「発展的疎外」という視点から、日本の近代化を読み解く 日本における「資本主義」と「民主主義」の発展はどのようなものであり、また、どのような意味をもっていたのか。 本書は日本の近代化におけるさまざまな...

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近代日本の社会科学
近代論
安藤礼二 著
発売日 :2007.12.25
定価 :2,420円

南方熊楠、柳田國男、鈴木大拙、西田幾多郎、井筒俊彦。〈1910年〉という歴史の亀裂を生きた危機の時代の思想家たちを現代に問いなおす、新たなる日本近代思想論。

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近代論
金融ITのインテレクチャル
田沢務 著
発売日 :2011.06.16
定価 :2,640円

リーマンショック後の世界経済が、1987年に起こったブラックマンデー後の世界経済と酷似している。金融機関の全体像が大きく変わる金融グローバル化時代のいま、IT投資に不可欠なインテレクチャルの重要さを解き...

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金融ITのインテレクチャル
金融再生とIT Q&A
高田輝男 著
発売日 :2001.04.18
定価 :2,090円

金融ビッグバン当初には予想もしなかったIT革命の進行により、金融資本市場は すさまじい勢いで変化し続けている。それは日本が世界経済に組み込まれるだけ ではなく、企業経営そのものも更なる変革を求められて...

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金融再生とIT Q&A
金融政策の誤算
服部茂幸 著
発売日 :2008.12.22
定価 :1,980円

日米の経済に起こった二つのバブル崩壊を比較し、バブル対策はやはり金融政策にとって重要であること、そして、これから金融政策として為すべきことを検討する。

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金融政策の誤算
金融大統合時代のIT戦略
田沢務 著
発売日 :2006.02.23
定価 :2,640円

システムエラーによる不祥事を避けたい。経営をスリムにしたい。シンクタンクでの 実務経験をもとに、コンサルティングの現場から感じたIT投資失敗の問題点を整理 し、効果的・効率的IT投資とは何かを提言する。

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金融大統合時代のIT戦略
金融ビッグバン 最終局面
高田輝男 著
発売日 :1999.12.01
定価 :2,200円

99年9月に折り返し点を通過した金融ビッグバンの経緯と、今後に残された課題とその解決方法の展望を、Q&A方式でポイントを押さえ、分かり易く解説する。

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金融ビッグバン 最終局面
技術競争と世界標準
山田肇 著
発売日 :1999.09.30
定価 :2,860円

通信、情報、電気産業を対象に、企業が自社技術をグローバル・スタンダードとするためにはどのような戦略をとるべきかを論じている。技術戦略に関る全てのビジネスマン必読。

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技術競争と世界標準
技術経営
山田肇 著
発売日 :2005.04.15
定価 :1,980円

デジカメや家庭用テレビゲームなどのケースによって、MoTの重要性と技術進歩を経営に活かすための多くのスタディを導き出す。そこで得られた教訓は理論化され、MoT成功の鍵を明らかにするだろう。

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技術経営
技術統合
マルコ・イアンシティ 著
NTTコミュニケーションウェア技術開発部 訳
発売日 :2000.03.20
定価 :2,530円

技術は個々が独立して機能するのではない。つまり技術は統合されたシステムとなってこそ価値を持つのである。そのために目的に合わせた技術を選択し統合しなければならない。しかし、科学的な進歩が極めて急激で...

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技術統合
技術への意志とニヒリズムの文化
アーサー・クローカー 著
伊藤茂 訳
発売日 :2009.06.25
定価 :3,080円

錯綜する21世紀の文化と思考の枠組みを、三巨人の思想によって大胆に読み替えるポスト・ヒューマンの社会批評。生命工学やデジタル技術など、最先端テクノロジーがもたらす未来への警告の書。

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技術への意志とニヒリズムの文化
技術立国再び
油木清明 著
発売日 :2000.02.03
定価 :2,090円

近年自信を喪失している日本の技術競争力をどうすれば強化していけるのかを探求する。ただ単にアメリカの技術開発政策や産業システムを模倣するだけではその答えは見えてこない。本書は、市場、技術情報、競争と...

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技術立国再び
「行政経営」の時代
上山信一 著
発売日 :1999.07.01
定価 :2,530円

税とサービスのバリューフォーマネー。納税者=顧客をいかに満足させるか。企業経営の手法を行政に活かす改革の新戦略。行政・議会・NPO関係者必読。

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「行政経営」の時代
「行政評価」の時代
上山信一 著
発売日 :1998.03.23
定価 :2,530円

行革とは経営改革であるという視点から、行政機関の業績の客観的評価の方法・制度導入を大胆に提言。マッキンゼーの実践的手法を行政の分野に展開した意欲作。

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「行政評価」の時代
漁業という日本の問題
勝川俊雄 著
発売日 :2012.04.12
定価 :2,090円

日本の漁業はすでに危機的な状況にある。しかし適切な資源管理を中心とした制度改革を実現すれば、自立した、持続的に儲かる産業に再生することは可能だ。気鋭の研究者が現状を明らかにし、再興への道筋を示す。

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漁業という日本の問題
空間知能化のデザイン
橋本秀紀/渡邊朗子 著
発売日 :2004.12.21
定価 :2,860円

ユビキタス・コンピューティングが実現したら、その先にはどんな未来があるのだろう。そこに求められるデザインとは? 最先端の研究成果を踏まえ、机上にとどまらないビジネス・産業創出ビジョンまでを描きだす。

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空間知能化のデザイン
空間の名づけ
塩崎太伸 著
発売日 :2022.09.29
定価 :2,970円

【 建築・都市レビュー叢書 第7弾 】   2022年住宅建築賞受賞の建築家、初の思索的エセー。建築論・都市建築表象論に内省的問いを投げかける。20世紀初頭からはじまるモダニズム建...

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空間の名づけ
空洞化はまだ起きていない
伊丹敬之/伊丹研究室 著
発売日 :2004.06.27
定価 :3,080円

産業政策の課題や中小企業の現状を緻密に洗い出すことで、各産業で言われる「空洞化」と国際分業体制の実態が分析される。「まだ」起きていない空洞化は、今後、起こり得るのか、それは避け得るのか?

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空洞化はまだ起きていない
隈研吾という身体
大津若果 著
発売日 :2018.12.13
定価 :2,860円

【 建築・都市レビュー叢書 第5弾 】   「負ける建築」の隈研吾は、なぜ勝ち続けられるのか?  隈建築の思考回路に迫る、ノンフィクション的建築論。  《新国立競技場》 ...

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隈研吾という身体