書籍出版
魚のいない海
林昌宏 訳
勝川俊雄 監訳
発売日:2009.03.26
定価:2,640円
サイズ:四六判
ISBNコード:978-4-7571-6041-5
この本の内容
資源枯渇の最先端をいく漁業。狂い始めた生態系。水面下で進行する恐ろしい事態。我々の食卓はどうなるのか? そして、輸入大国日本の責任とは? 歴史的考察をふまえ、人類学・経済学・生態学的視点から、海の持続可能な利用を考える。
目次
第一章 最初の略奪
第二章 過剰漁業という意識の芽生え
第三章 漁業は無差別な狩猟か
第四章 発展する漁業テクノロジー
第五章 脆い自然と超捕食者
第六章 資源管理という最重要課題
第七章 過剰漁業の時代に魚を食べる
第八章 漁業の中核をなす海洋生態系システム
第二章 過剰漁業という意識の芽生え
第三章 漁業は無差別な狩猟か
第四章 発展する漁業テクノロジー
第五章 脆い自然と超捕食者
第六章 資源管理という最重要課題
第七章 過剰漁業の時代に魚を食べる
第八章 漁業の中核をなす海洋生態系システム