書籍出版
倫理としてのメディア 公共性の装置へ
発売日:2006.07.13
定価:2,200円
サイズ:四六判
ISBNコード:4-7571-0193-7
この本の内容
「渦巻くメディアの奔流」に私たちはどのように向き合えばいいのか。メディア固有の倫理的な問題に光をあて、その行方を占う革新的論考。
目次
序論 やぎさんのパピエ・マシン
1章 メディアが動員する
2章 メディアの見えざる手
3章 書くことの欲望、読むことの欲望
4章 思想はなんの役に立つのか
5章 「リテラシー」の抗争
6章 公共性のコードを求めて
1章 メディアが動員する
2章 メディアの見えざる手
3章 書くことの欲望、読むことの欲望
4章 思想はなんの役に立つのか
5章 「リテラシー」の抗争
6章 公共性のコードを求めて