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プロペラ飛行機の興亡 

プロペラ飛行機の興亡 黒田光彦 著

黒田光彦 著

発売日:1998.06.29
定価:3,850円
サイズ:A5判
ISBNコード:4-7571-4000-2

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この本の内容

飛行機ファン待望の一冊。ライト兄弟の初飛行から50年。2つの大戦をはさんで、数々のドラマを生んだプロペラ飛行機がいまここに甦る。

目次

はじめに
1章 プロペラ飛行機の夜明け前
2章 初めて飛んだライト兄弟
3章 ライト兄弟に続いた人たち
4章 第一次大戦とプロペラ飛行機
5章 飛び回った戦闘機の雄姿
6章 第一次大戦後期の戦闘機
7章 大戦後の世界プロペラ飛行機
8章 「大飛行時代」を迎えて
9章 大西洋征服とリンドバーグ
10章 太平洋横断に挑んだ人たち
11章 やって来た飛行艇の時代
12章 旅客機とエアラインビジネス
13章 一般航空、スポーツ航空
14章 第二次世界大戦初期の飛行機
15章 戦闘の数々ー航空撃滅戦
16章 日本の戦略偵察機の活躍
17章 空母による機動部隊
18章 戦争末期の熾烈な戦略爆撃
19章 戦後の世界とプロペラ飛行機

著者紹介

黒田光彦(くろだ みつひこ)
昭和5年東京生まれ。横浜国立大学機械工学科卒業。同年、プリンス自動車工業入社。昭和62年、日産自動車株式会社定年退職。著書に『自動車工学入門』(グランプリ出版)がある。