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モルト・カンタービレ ブリュッセルの森の戸口から

モルト・カンタービレ 堀米ゆず子 著

堀米ゆず子 著

発売日:1995.11.10
定価:1,388円
サイズ:四六判変型
ISBNコード:4-87188-608-5

品切れ

この本の内容

ベルギー・ブリュッセルに居をかまえ、演奏活動のため世界中を飛びまわるヴァイオリニストが綴る、音楽のこと、家族のこと、ブリュッセルのこと。初めての書き下ろしエッセイ。

目次

1 演奏活動、開始!
2 ソリストのコドク
3 作曲家と私
4 ブリュッセルの森の戸口から マルボロ再訪
あとがきに代えて

著者紹介

堀米 ゆず子(ほりごめ ゆずこ)
5歳よりヴァイオリンを始める。久保田良作氏、江藤俊哉氏に師事。桐朋学園大学卒業。19880年ベルギー・ブリュッセルにおけるエリザべーと王妃国際音楽コンクールで日本人として初めて優勝し、一躍世界の注目を集める。以後、ベルリンフィル、ロンドン響、ウィーン響、アムステルダム・コンセルトへボウ菅、ニューヨークフィル、日本の各オーケストラと共演。欧米、日本の各地で活発な演奏活動を行っている。