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地域発イノベーションの育て方 リソースから紡ぎ出す新規事業

地域発イノベーションの育て方 徳久悟 著

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徳久悟 著

発売日:2018.09.21
サイズ:四六判
ISBNコード:978-4-7571-2372-4

近日発売

この本の内容

あなたにできる「地方からの共創」  
「地方創生」が叫ばれて久しい。日本各地でさまざまな活動が展開されているが、その明暗も徐々に分かれつつある。本書は、この状況に資するべく、地方ならではのイノベーション理論を提案し、それに基づく実践法を提示する。大都市とは状況が異なる地方都市において、その土地ならではのリソースをもとに、いかにしてイノベーションを実現するか? 東南アジアの途上国を舞台に著者たちが開発した、ココナッツからつくられる蒸留酒「WANIC」の実施プロセスを紹介。その実践をふまえつつ、「サービス・ドミナント・ロジック」「エフェクチュエーション」などの最新のイノベーション理論をふまえ、地方の人々が自らの手で、地域ならではのリソースからイノベーションを生み出すための方法論を提案する。具体的なマネジメント手法をステップバイステップで詳細に説明し、実践者が本書を片手にイノベーションを実現できるハンドブックとなっている。

目次

第1章 イノベーションの源泉としてのリソース
第I部/第2章 途上国のリソースに注目し、イノベーションを紡ぎ出す/第3章 リソースを巡る三つの視点/第4章 リソース・ドリブン・イノベーションを紡ぎ出すためのフレームワーク/第5章 地域のリソースに着目し、イノベーションを紡ぎ出す
第II部/第6章 組織デザインのための三つの柱/第7章 チーム・デザインのための五ステップ/第8章 人材をデザインする(1)─リソースの発見のための六ステップ/第9章 人材をデザインする(2)─リソースの統合のための六ステップ/第10章 人材をデザインする(3)─リソースの拡大のための五ステップ
あとがき

著者紹介

徳久 悟 (とくひさ・さとる)

1978年山口県生まれ。2002年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2007年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任講師、Takram design engineeringアソシエイトを経て、2015年より山口大学国際総合科学部准教授。コンピュータ・サイエンス、イノベーション・マネジメント、事業戦略に強い関心を抱く研究者であり、戦略的デザイン思考家である。山口大学では、調査、分析、価値提案、設計、実装、評価からなる反復的なデザインプロセスを学習するデザイン科学に関するいくつかの講義と演習を担当している。また、外部パートナーとの課題解決型学習プロジェクトのマネジメントを担当している。