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「意識」を語る 

「意識」を語る スーザン・ブラックモア 著

スーザン・ブラックモア 著

山形浩生/守岡桜 訳

発売日:2009.02.23
定価:2,376円
サイズ:四六判
ISBNコード:978-4-7571-6017-0

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この本の内容

人間とは何か。クオリア、自由意思は本当にあるのか。チャーマーズ、クリック、デネット、ペンローズ、ラマチャンドラン、ヴァレラ……超大物たちにブラックモアが挑んだ画期的な対談集。めったに聞けない大家たちの意外な本音も満載!

目次

ネッド・ブロック 「機能主義に反駁したいと思ってるんです」
デイヴィッド・チャーマーズ 「ぼくには意識があるけれど、あいつはただのゾンビだ」
パトリシア & ポール・チャーチランド 「赤さという視覚は特定の活性パターンなんだ」「脳は原因となる機械なのよ」
フランシス・クリック 「人はニューロンの束でしかないよ」
ダニエル・デネット 「意識についての直感は捨てなきゃいかんよ」
スーザン・グリーンフィールド 「本当に大きな問題が見過ごしになっていると、本当にいらいらするんです」
リチャード・グレゴリー 「科学なんざギャップだらけですよ」
スチュワート・ハメロフ 「意識は微小管の中の量子コヒーレンスなんです」
クリストフ・コッホ 「なぜ痛みは痛いのか」
スティーブン・ラバージ 「明晰夢は悟りのメタファーなんです」
ケヴィン・オレーガン 「そこに何があるのか考えるまで、そこには何もない」
ロジャー・ペンローズ 「本当の理解とは計算の外にあるものなんです」
ヴィラヤヌル・ラマチャンドラン 「人はシヴァの踊りの一部。消されてしまう小さな魂ではありません」
ジョン・サール 「中国語は一言もわからない」
フランシスコ・ヴァレラ 「我々は意識について無知で、ガリレオ以前の人が空を見ているのと同じです」
ダニエル・ウェグナー 「シロクマのことを考えるな」

著者紹介

【著者紹介】
スーザン・ブラックモア(Susan Blackmore)
フリーランスライター、講師、キャスター、イングランド西部大学客員講師。研究の関心はミーム学、進化理論、ドラッグ、意識、瞑想。議論を呼んだベストセラー『ミーム・マシンとしての私』(草思社)は13カ国語に翻訳された。他の著書に『生と死の境界』(読売新聞社)、『意識――とても短い入門』など。


【訳者紹介】
山形浩生(やまがた・ひろお)
1964年生まれ。東京大学都市工学科修士課程およびマサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。大手調査会社に勤務するかたわら、科学、文化、経済からコンピュータまで広範な分野での翻訳、執筆活動をおこなう。著書に『新教養としてのパソコン入門』(アスキー新書)、『新教養主義宣言』(河出文庫)、『山形道場』(イーストプレス)、『その数学が戦略を決める』(文藝春秋)、『戦争の経済学』(バジリコ)、『服従の心理』(河出書房新社)、『自由は進化する』『誘惑される意志』 (ともにNTT出版)など多数。

守岡桜(もりおか・さくら)
京都生まれ。大学在学中に米国ワシントン州に留学。大学教授秘書、学長秘書を経て現在翻訳家。共訳書に『リトル★ハッカー』『FREE CULTURE』『オープンソースの成功』『ダメなものは、タメになる』 (以上、翔泳社)、『数学で犯罪を解決する』(ダイヤモンド社)、『地球温暖化は止まらない』(東洋経済新報社)など多数。