書籍出版
つながる脳

発売日:2009.05.15
定価:2,420円
サイズ:四六判
ISBNコード:978-4-7571-6042-2
この本の内容
脳科学には大きな4つの壁がある。科学者たちはいかにしてこれを乗り越えようとしているのか。脳科学は人を幸せにできるのか。脳と社会の関係性から脳の解明を目指す。第63回毎日出版文化賞受賞。
目次
第1章 脳科学の四つの壁
脳科学と社会
社会性研究という希望
脳科学の四つの壁
技術の壁
スケールの壁
こころの壁
社会の壁
第2章 社会脳研究で壁をこわす
挑戦開始
研究のフレームを作る
個体内適応機能
スケールに立ち向かう
社会性脳研究の第一歩
抑制こそ社会性の根本である
初めての社会性脳機能測定
社会空間認知と適応機能
抑制から社会を考える
選択的抑制機能と社会的適応知性
第3章 適応知性解明に向けて
脳科学の壁を壊す四つの試み
大規模記録手法開発による汎脳機能理解
習慣的脳機能表現の客観的理解
社会的意思決定のメカニズム解明
脳機能からみた社会の仕組み解明
第4章 仮想空間とヒト
ヒトの社会的脳機能を探ろう
“賢い”生き物はヒト以外にもたくさんいる
発達とココロ
仮想空間という実験場
仮想と現実の境界
やってみたいと思っている課題
身体の恒常性と脳機能計測
仮想空間の可能性
第5章 ブレイン-マシン・インターフェイス
生物学と脳科学
情報と操作
ブレイン-マシン・インターフェイス
BMI研究の最初の壁
ECoGという選択
初めてのデコーディング
転んでもただでは起きない
BMIによる操舵
第6章 脳と社会
ヒトと社会
しあわせなヒト
リスペクト経済
脳科学と社会
社会性研究という希望
脳科学の四つの壁
技術の壁
スケールの壁
こころの壁
社会の壁
第2章 社会脳研究で壁をこわす
挑戦開始
研究のフレームを作る
個体内適応機能
スケールに立ち向かう
社会性脳研究の第一歩
抑制こそ社会性の根本である
初めての社会性脳機能測定
社会空間認知と適応機能
抑制から社会を考える
選択的抑制機能と社会的適応知性
第3章 適応知性解明に向けて
脳科学の壁を壊す四つの試み
大規模記録手法開発による汎脳機能理解
習慣的脳機能表現の客観的理解
社会的意思決定のメカニズム解明
脳機能からみた社会の仕組み解明
第4章 仮想空間とヒト
ヒトの社会的脳機能を探ろう
“賢い”生き物はヒト以外にもたくさんいる
発達とココロ
仮想空間という実験場
仮想と現実の境界
やってみたいと思っている課題
身体の恒常性と脳機能計測
仮想空間の可能性
第5章 ブレイン-マシン・インターフェイス
生物学と脳科学
情報と操作
ブレイン-マシン・インターフェイス
BMI研究の最初の壁
ECoGという選択
初めてのデコーディング
転んでもただでは起きない
BMIによる操舵
第6章 脳と社会
ヒトと社会
しあわせなヒト
リスペクト経済