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インターコミュニケーション 19号 ●特集:サイバーアジア─情報化する文化と社会
発売日：1996.11.18
定価：2,136円
サイズ：AB判変型
目次
19号 1997年冬
【特集=サイバーアジア--情報化する文化と社会】
■アジアにおけるテクノロジーと文化の変容……中沢新一+伊藤俊治+武邑光裕→p. 90
■「後進」から「先進」ヘ--サイバーアジアの情報インフラ……渡辺保史→p. 104
■韓国 近代化から情報化へ……金亮都→p. 110
■中国 国営企業のケーブル・テレビ発展の行方……李双龍→p. 112
■台湾 多チャンネル化事情とメディア文化……胡暁萍→p. 113
■デジタル・アジアの華人たち……舛谷鋭→p. 114
■カラオケ現象--だれのためのインフォテインメント?……アルフレッド・バーンバウム/横山亮[訳]→p. 118
■ナムジュン・パイクと韓国美……李龍雨/古川美佳[訳]→p. 132
■Gallery
ラシード・アライーン……嘉藤笑子→p. 122/チェン・ヤンイン……清水敏男→p. 123/▲▲鉱……山脇一夫→p. 124{▲▲=漢字2文字、文字化けの可能性あり→InDesign「字形」では表示可、添付「19号_曹徳.indd」要参照}/ヘリ・ドノ……清水敏男→p. 125/ホワン・ヨンピン……和多利浩一→p. 126/ナウィン・ラワンチャイクン……後小路雅弘→p. 127/キム・ヨンジン……松浦仁→p. 128/ヴォン・ファオファニット……嘉藤笑子→p. 129/汪建偉……栗山明→p. 130/陸根丙……南嶌宏→p. 131
【InterCreation】
■都市の未来型[I]SEED PROJECT 1994-1996……太田三郎→p. 6
■都市の未来型[II]……チコ・マクマートリー→p. 8
■都市の未来型[III]デリケイト……中山ダイスケ→p. 10
■都市の未来型[IV]AURA RESEARCH……ニナ・フィッシャー&マローン・エルサニ→p. 12
【InterCity】
■アルス・エレクトロニカ'96→p. 14
■AEC--第一歩……エルキ・フータモ/鈴木圭介[訳]→p. 14
■アルス・エレクトロニカは変わったか……草原真知子→p. 17
■ハイプは終わった--ハイプよ安らかに眠れ--ロッテルダム、DEAF'96……フォルカー・グラスムック/鈴木圭介[訳]→p. 20
■「エレクトロニック・オルタナティヴ」--中欧、東欧、南東欧諸国のメディア・アートアーカイヴと研究資料をめぐるV2_Eastミーティング……ミクローシュ・ペテルナーク/鈴木圭介[訳]→p. 25
■「メディアスケープ」展--グッゲンハイム美術館ソーホー別館……ステファン・サラザン/鈴木圭介[訳]→p. 26
■構築と破砕をめぐる祭典--第6回国際建築展 ヴェネツィア・ビエンナーレ……木下壽子→p. 29
■新しい顔を求めた古都--第1回フィレンツェ・ビエンナーレ《ll Tempo e la Moda》報告……伊東史子→p. 32
■オーストラリア:二つの磁場 第10回シドニー・ビエンナーレ--ジュラシック・テクノロジー・レヴァナント 第2回ブリスベーン・アジア太平洋現代美術トリエンナーレ……上神田敬→p. 36
■ベルリンのサウンド・アート--ゾンアンビエンテ・フェスティヴァル……ディーター・デ・ラ・モッテ/藤村晶子[訳]→p. 39
■ポントゥス・フルテンの半世紀/ジャン・ティンゲリー美術館--自由な機械への想像力……伊藤俊治→p. 42
■愛の傍らで語ること--トリン・T・ミンハ『愛のお話』/『月が赤く満ちるとき』……今福龍太→p. 44
■閉塞する〈都市〉の露出空間……彦坂裕→p. 46
■現実的な物……ハル・フォスター/松岡新一郎[訳]/浅田彰[イントロダクション]→p. 48
■(s)Now--デヴィッド・ボウイがダミアン・ハーストに会い、生と死、そしてあらゆることについて思いに耽る……デヴィッド・ボウイ/田中純[訳]→p. 54
■進歩的で実践的な未来主義を構築すること--マーク・デリー 電子メール インタヴュー……ヘアート・ロフィンク/毛利嘉孝[訳]→p. 59
【InterReview】
■生物学と社会科学は再び結びつき、新たなオペラを奏でるか?--M・ミッチェル・ワールドロップ『複雑系』……佐倉統→p. 76
■複雑系研究の哲学を表明--金子邦彦+津田一郎『複雑系のカオス的シナリオ』……沼田寛→p. 77
【InterDialogue】
■消滅のデザイン--倉俣史朗の仕事と姿勢をめぐって……エットレ・ソットサス+磯崎新→p. 79
【Communication Frontier】
■音楽の反方法論序説[20]演奏の体験……高橋悠治→p. 66
■生命[7]美女と野獣……畑中正一→p. 68
■発見と交通[10]自分とは……村上陽一郎→p. 70
■ダンシング・オールナイト?これはダンス論ではない[6]はずむ心……いとうせいこう+押切伸一+桜井圭介→p. 72
【InterScience】
■リレー連載[7]メゾスコピック系の物理……多々良源→p. 173
【InterTechnology】
■コミュニケーションとテクノロジーのはざまで[2]「非線形」から見た生物の理解……水谷伸→p. 166
【Monograph】
■アート&テクノロジーの歴史[17]外部からの視線とスーパー・システムとしての自然--オットー・ピーネのスカイ・アートほか……森岡祥倫→p. 176
【Special Article】
■インターネット上の貨幣--強力なプライヴァシー保護vs.データ追跡--アメリカ、フィンランド、ドイツで実用化されるecash……フォルカー・グラスムック/福岡洋一[訳]→p. 156
【Project ICC】
■Moppet連画ワークショップ→p. 142
■制作ノート……木原民雄→p. 142
■「Moppet連画」ワークショップのファースト・ステップ……大月浩子→p. 144
■ウッディ・ヴァスルカ Workshop at ICC……鈴木圭介[訳]→p. 146 ■「機械」との対話をめぐって--ウッディ・ヴァスルカ インタヴュー……後々田寿徳[聞き手]/鈴木圭介[訳]→p. 152
■イベント・カレンダー……草原真知子[編]→p. 184
【特集=サイバーアジア--情報化する文化と社会】
■アジアにおけるテクノロジーと文化の変容……中沢新一+伊藤俊治+武邑光裕→p. 90
■「後進」から「先進」ヘ--サイバーアジアの情報インフラ……渡辺保史→p. 104
■韓国 近代化から情報化へ……金亮都→p. 110
■中国 国営企業のケーブル・テレビ発展の行方……李双龍→p. 112
■台湾 多チャンネル化事情とメディア文化……胡暁萍→p. 113
■デジタル・アジアの華人たち……舛谷鋭→p. 114
■カラオケ現象--だれのためのインフォテインメント?……アルフレッド・バーンバウム/横山亮[訳]→p. 118
■ナムジュン・パイクと韓国美……李龍雨/古川美佳[訳]→p. 132
■Gallery
ラシード・アライーン……嘉藤笑子→p. 122/チェン・ヤンイン……清水敏男→p. 123/▲▲鉱……山脇一夫→p. 124{▲▲=漢字2文字、文字化けの可能性あり→InDesign「字形」では表示可、添付「19号_曹徳.indd」要参照}/ヘリ・ドノ……清水敏男→p. 125/ホワン・ヨンピン……和多利浩一→p. 126/ナウィン・ラワンチャイクン……後小路雅弘→p. 127/キム・ヨンジン……松浦仁→p. 128/ヴォン・ファオファニット……嘉藤笑子→p. 129/汪建偉……栗山明→p. 130/陸根丙……南嶌宏→p. 131
【InterCreation】
■都市の未来型[I]SEED PROJECT 1994-1996……太田三郎→p. 6
■都市の未来型[II]……チコ・マクマートリー→p. 8
■都市の未来型[III]デリケイト……中山ダイスケ→p. 10
■都市の未来型[IV]AURA RESEARCH……ニナ・フィッシャー&マローン・エルサニ→p. 12
【InterCity】
■アルス・エレクトロニカ'96→p. 14
■AEC--第一歩……エルキ・フータモ/鈴木圭介[訳]→p. 14
■アルス・エレクトロニカは変わったか……草原真知子→p. 17
■ハイプは終わった--ハイプよ安らかに眠れ--ロッテルダム、DEAF'96……フォルカー・グラスムック/鈴木圭介[訳]→p. 20
■「エレクトロニック・オルタナティヴ」--中欧、東欧、南東欧諸国のメディア・アートアーカイヴと研究資料をめぐるV2_Eastミーティング……ミクローシュ・ペテルナーク/鈴木圭介[訳]→p. 25
■「メディアスケープ」展--グッゲンハイム美術館ソーホー別館……ステファン・サラザン/鈴木圭介[訳]→p. 26
■構築と破砕をめぐる祭典--第6回国際建築展 ヴェネツィア・ビエンナーレ……木下壽子→p. 29
■新しい顔を求めた古都--第1回フィレンツェ・ビエンナーレ《ll Tempo e la Moda》報告……伊東史子→p. 32
■オーストラリア:二つの磁場 第10回シドニー・ビエンナーレ--ジュラシック・テクノロジー・レヴァナント 第2回ブリスベーン・アジア太平洋現代美術トリエンナーレ……上神田敬→p. 36
■ベルリンのサウンド・アート--ゾンアンビエンテ・フェスティヴァル……ディーター・デ・ラ・モッテ/藤村晶子[訳]→p. 39
■ポントゥス・フルテンの半世紀/ジャン・ティンゲリー美術館--自由な機械への想像力……伊藤俊治→p. 42
■愛の傍らで語ること--トリン・T・ミンハ『愛のお話』/『月が赤く満ちるとき』……今福龍太→p. 44
■閉塞する〈都市〉の露出空間……彦坂裕→p. 46
■現実的な物……ハル・フォスター/松岡新一郎[訳]/浅田彰[イントロダクション]→p. 48
■(s)Now--デヴィッド・ボウイがダミアン・ハーストに会い、生と死、そしてあらゆることについて思いに耽る……デヴィッド・ボウイ/田中純[訳]→p. 54
■進歩的で実践的な未来主義を構築すること--マーク・デリー 電子メール インタヴュー……ヘアート・ロフィンク/毛利嘉孝[訳]→p. 59
【InterReview】
■生物学と社会科学は再び結びつき、新たなオペラを奏でるか?--M・ミッチェル・ワールドロップ『複雑系』……佐倉統→p. 76
■複雑系研究の哲学を表明--金子邦彦+津田一郎『複雑系のカオス的シナリオ』……沼田寛→p. 77
【InterDialogue】
■消滅のデザイン--倉俣史朗の仕事と姿勢をめぐって……エットレ・ソットサス+磯崎新→p. 79
【Communication Frontier】
■音楽の反方法論序説[20]演奏の体験……高橋悠治→p. 66
■生命[7]美女と野獣……畑中正一→p. 68
■発見と交通[10]自分とは……村上陽一郎→p. 70
■ダンシング・オールナイト?これはダンス論ではない[6]はずむ心……いとうせいこう+押切伸一+桜井圭介→p. 72
【InterScience】
■リレー連載[7]メゾスコピック系の物理……多々良源→p. 173
【InterTechnology】
■コミュニケーションとテクノロジーのはざまで[2]「非線形」から見た生物の理解……水谷伸→p. 166
【Monograph】
■アート&テクノロジーの歴史[17]外部からの視線とスーパー・システムとしての自然--オットー・ピーネのスカイ・アートほか……森岡祥倫→p. 176
【Special Article】
■インターネット上の貨幣--強力なプライヴァシー保護vs.データ追跡--アメリカ、フィンランド、ドイツで実用化されるecash……フォルカー・グラスムック/福岡洋一[訳]→p. 156
【Project ICC】
■Moppet連画ワークショップ→p. 142
■制作ノート……木原民雄→p. 142
■「Moppet連画」ワークショップのファースト・ステップ……大月浩子→p. 144
■ウッディ・ヴァスルカ Workshop at ICC……鈴木圭介[訳]→p. 146 ■「機械」との対話をめぐって--ウッディ・ヴァスルカ インタヴュー……後々田寿徳[聞き手]/鈴木圭介[訳]→p. 152
■イベント・カレンダー……草原真知子[編]→p. 184