書籍出版
インターコミュニケーション 17号 ●特集:アート&テクノロジーの20世紀─科学と芸術の対話
発売日:1996.05.18
定価:2,136円
サイズ:AB判変型
目次
17号 1996年夏
【特集=アート&テクノロジーの20世紀--科学と芸術の対話】
■科学と芸術のコスモロジー--アート/サイエンス/テクノロジーの歴史と未来……坂根厳夫+山口勝弘+伊藤俊治→p. 74
■テクノロジーと音楽……小杉武久→p. 90
■テクノロジー・アートの軌跡……三井秀樹→p. 96
■精神分析の世紀、情報機械の世紀--ベンヤミンから「無意識機械」ヘ……東浩紀→p. 102
■ブックガイド--20世紀のアート&テクノロジー50冊→p. 106
松浦寿夫、瀧本雅志、五十嵐太郎、石崎順一、鈴木雅雄、松岡新一郎、上野俊哉、大澤真幸、梅津元、沼田寛、槻橋修、伊藤俊治、彦坂裕、桂英史、松本篤、竹内孝宏、中村秀之、井口壽乃、椹木野衣、森下明彦、長谷正人、山田和子、香山リカ、三嶋博之、朝倉暢彦、安斎利洋、御手洗陽、東浩紀、志賀隆生、佐倉統、葛山泰央、野々村文宏、飯島洋一
【ICC Workshop】
■ウィリアム・フォーサイスの世界→p. 6
■Part1……浅田彰[採録]→p. 8
■Part2……ウィリアム・フォーサイス+ダナ・カスパーセン+磯崎新+多田富雄+浅田彰→p. 12
■彼の意識が彼を護れなくなったとき、天使がそれを護る……宮城聰→p. 23
■ジョエル・ライアン インタヴュー……高久暁→p. 24
■《エイドス:テロス》の余白に--総括に代えて……浅田彰→p. 26
【InterCreation】
■都市の未来型[I]ENCODE: DECODE……原田大三郎→p. 28
■都市の未来型[II]Sensorial Dynamics……韓亜由美→p. 30
■都市の未来型[III]Crossings……ステーシー・スピーゲル+ロドニー・ホインクス→p. 32
■都市の未来型[IV]World Underground Project……崔在銀→p. 34
【InterCity】
■可能性と現実の多層なよじれ--三上晴子「モレキュラーインフォマティクス」/「モレキュラークリニック」……伊藤俊治→p. 36
■「スペルバウンド」と「芸術と権力」--ヘイワード・ギャラリーのふたつの展覧会……浅田彰→p. 40
■ネクスト5ミニッツ--戦術的メディア……上野俊哉→p. 44
■「バタフライ効果」シリーズ展--メディアの遺産……ミクローシュ・ペテルナーク+ラースロー・ベケ/鈴木圭介[訳]→p. 47
■死により、偶然により--ブーレーズによるドゥルーズ追悼コンサート……辻宏子→p. 50
■血は靴のなかにあるいは自由の謎--ピナ・バウシュのために……ハイナー・ミュラー/尾河直哉[訳]→p. 52
【InterReview】
■デジタル・パブリッシングにおけるグラフィック・デザインの新しい生成……戸田ツトム→p. 168
【InterDialogue】
■アイデンティティ・ゼロの風景--ビッグネスそしてジェネリック・シティヘ……レム・コールハース+磯崎新/太田佳代子[訳]→p. 64
【Communication Frontier】
■音楽の反方法論序説[18]作曲家の生活……高橋悠治→p. 56
■生命[5]ザ・インターネット……畑中正一→p. 58
■ダンシング・オールナイト?これはダンス論ではない[4]瞳をとじて……いとうせいこう+押切伸一+桜井圭介→p. 60
【InterProject】
■ディジタル・コンテンツの美学的審級--MILIAからの報告……武邑光裕→p. 184
【InterScience】
■リレー連載[5]一般相対性理論と重力波……三尾典克→p. 165
【Monograph】
■アート&テクノロジーの歴史[15]曖昧なコラボレーション--ビリー・クリューヴァーとEAT……森岡祥倫→p. 157
■ハイパーメディア・レヴォリューション[1]不動の中心としてのメディア……志賀隆生→p. 186
【Project ICC】
■タマシュ・ヴァリツキー「トリロジー」--コンピュータと主観的遠近法……西村智弘→p. 170
■「学校」を引き裂く--95年度ICCニュースクール……歌田明弘→p. 175
■パソコンのリアリティ……森脇裕之/歌田明弘[聞き手]→p. 179
■イベント・カレンダー……草原真知子[編]→p. 194
【特集=アート&テクノロジーの20世紀--科学と芸術の対話】
■科学と芸術のコスモロジー--アート/サイエンス/テクノロジーの歴史と未来……坂根厳夫+山口勝弘+伊藤俊治→p. 74
■テクノロジーと音楽……小杉武久→p. 90
■テクノロジー・アートの軌跡……三井秀樹→p. 96
■精神分析の世紀、情報機械の世紀--ベンヤミンから「無意識機械」ヘ……東浩紀→p. 102
■ブックガイド--20世紀のアート&テクノロジー50冊→p. 106
松浦寿夫、瀧本雅志、五十嵐太郎、石崎順一、鈴木雅雄、松岡新一郎、上野俊哉、大澤真幸、梅津元、沼田寛、槻橋修、伊藤俊治、彦坂裕、桂英史、松本篤、竹内孝宏、中村秀之、井口壽乃、椹木野衣、森下明彦、長谷正人、山田和子、香山リカ、三嶋博之、朝倉暢彦、安斎利洋、御手洗陽、東浩紀、志賀隆生、佐倉統、葛山泰央、野々村文宏、飯島洋一
【ICC Workshop】
■ウィリアム・フォーサイスの世界→p. 6
■Part1……浅田彰[採録]→p. 8
■Part2……ウィリアム・フォーサイス+ダナ・カスパーセン+磯崎新+多田富雄+浅田彰→p. 12
■彼の意識が彼を護れなくなったとき、天使がそれを護る……宮城聰→p. 23
■ジョエル・ライアン インタヴュー……高久暁→p. 24
■《エイドス:テロス》の余白に--総括に代えて……浅田彰→p. 26
【InterCreation】
■都市の未来型[I]ENCODE: DECODE……原田大三郎→p. 28
■都市の未来型[II]Sensorial Dynamics……韓亜由美→p. 30
■都市の未来型[III]Crossings……ステーシー・スピーゲル+ロドニー・ホインクス→p. 32
■都市の未来型[IV]World Underground Project……崔在銀→p. 34
【InterCity】
■可能性と現実の多層なよじれ--三上晴子「モレキュラーインフォマティクス」/「モレキュラークリニック」……伊藤俊治→p. 36
■「スペルバウンド」と「芸術と権力」--ヘイワード・ギャラリーのふたつの展覧会……浅田彰→p. 40
■ネクスト5ミニッツ--戦術的メディア……上野俊哉→p. 44
■「バタフライ効果」シリーズ展--メディアの遺産……ミクローシュ・ペテルナーク+ラースロー・ベケ/鈴木圭介[訳]→p. 47
■死により、偶然により--ブーレーズによるドゥルーズ追悼コンサート……辻宏子→p. 50
■血は靴のなかにあるいは自由の謎--ピナ・バウシュのために……ハイナー・ミュラー/尾河直哉[訳]→p. 52
【InterReview】
■デジタル・パブリッシングにおけるグラフィック・デザインの新しい生成……戸田ツトム→p. 168
【InterDialogue】
■アイデンティティ・ゼロの風景--ビッグネスそしてジェネリック・シティヘ……レム・コールハース+磯崎新/太田佳代子[訳]→p. 64
【Communication Frontier】
■音楽の反方法論序説[18]作曲家の生活……高橋悠治→p. 56
■生命[5]ザ・インターネット……畑中正一→p. 58
■ダンシング・オールナイト?これはダンス論ではない[4]瞳をとじて……いとうせいこう+押切伸一+桜井圭介→p. 60
【InterProject】
■ディジタル・コンテンツの美学的審級--MILIAからの報告……武邑光裕→p. 184
【InterScience】
■リレー連載[5]一般相対性理論と重力波……三尾典克→p. 165
【Monograph】
■アート&テクノロジーの歴史[15]曖昧なコラボレーション--ビリー・クリューヴァーとEAT……森岡祥倫→p. 157
■ハイパーメディア・レヴォリューション[1]不動の中心としてのメディア……志賀隆生→p. 186
【Project ICC】
■タマシュ・ヴァリツキー「トリロジー」--コンピュータと主観的遠近法……西村智弘→p. 170
■「学校」を引き裂く--95年度ICCニュースクール……歌田明弘→p. 175
■パソコンのリアリティ……森脇裕之/歌田明弘[聞き手]→p. 179
■イベント・カレンダー……草原真知子[編]→p. 194