書籍一覧

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書籍名順(50音順)

日本の産業システム6 新流通産業
伊藤元重 著
植草益 総編集
発売日 :2005.08.30
定価 :3,960円

流通産業は経済のあらゆる局面に関係しており、経済全体の変化を映し出す鏡のような存在である。これらの連関の背後にある経済的メカニズムを分析することで、日本経済に流通業が果たしている役割を考察する。

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日本の産業システム6 新流通産業
日本の食料問題を考える
伊藤元重/伊藤研究室 著
発売日 :2002.10.10
定価 :3,630円

「食料」問題はこれまで常に「農業」問題として考えられ論じられてきた。本書はこの分析の視角を根本的に改め、「経済」問題としての「食料」を日本 経済また国際経済との関連のうえでとらえなおす。

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日本の食料問題を考える
通商摩擦はなぜ起きるのか
伊藤元重/伊藤研究室 著
発売日 :2000.03.03
定価 :3,630円

コメ、繊維、自動車、先端技術といった個別の分野ごとに「保護主義」について分析する。「保護主義」というあいまいな考えを明らかにし、通商摩擦、ひいては日本の国際経済関係についての理解を深める。

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通商摩擦はなぜ起きるのか
雑草の成功戦略
稲垣栄洋 著
発売日 :2002.03.18
定価 :1,650円

雑草は自らの生存をかけた成功のためにあらゆる戦略を発達させる。逆境によって鍛えられたその戦略には目を見張るものがあり、潜在能力を最大限に活かす生き方に、厳しい生存競争をかいくぐるヒントが見えてくる。

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雑草の成功戦略
労働CSR
稲上毅/連合総合生活開発研究所 編
発売日 :2007.04.12
定価 :3,520円

いまや世界標準となったCSR(企業の社会的責任)。労働の現場で発生している問題に企業と組合双方へのアンケート調査から迫る。現代におけるCSRの実情を明らかにし、新しい時代の労使関係を模索する。

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労働CSR
ブラマンテ 盛期ルネサンス建築の構築者
稲川直樹/桑木野幸司/岡北一孝 著
発売日 :2014.12.22
定価 :7,040円

ブラマンテがいなければ、16世紀以降の建築史が全く別のものになっていたと言われるほど、彼が後世に及ぼした影響は大きい。ラファエロに建築の手ほどきをし、ミケランジェロと教皇の寵を競った、偉大な建築家の...

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ブラマンテ 盛期ルネサンス建築の構築者
「公共性」論
稲葉振一郎 著
発売日 :2008.03.12
定価 :3,080円

人工環境の下で動物化する私たちに「市民社会」「公共圏」は可能なのか? 現代社会思想のキーワード「公共性」の概念を整理し、法学、経済学、現代思想、認知科学の成果を吸収して徹底的に考える。より良い世界を...

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「公共性」論
モダンのクールダウン
稲葉振一郎 著
発売日 :2006.03.27
定価 :2,420円

モダンとポストモダンを通過した私たちにとって、「リアリティ」「公共性」とは何か? 東浩紀の動物化論、大塚英志の物語消費論を導きの糸として、文学、SF、萌え、そしてアレントやデリダも参照して、時代の「お...

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モダンのクールダウン
名古屋と金シャチ
井上章一 著
発売日 :2005.02.15
定価 :1,760円

名古屋市役所の職員バッチ、高速道路の料金所、国際会議場からファンシーグッズまで、名古屋は至る所シャチだらけ。名古屋人の心をとらえて離さないシャチに秘められた文化と歴史を繙く著者の快作。

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名古屋と金シャチ
旅路のアマデウス
井上太郎 著
発売日 :1996.09.17
定価 :1,388円

神に愛された天才の短い生涯は、よき理解者を求めての旅の連続だった。ロンドン、ミラノ、ボローニャ、プラハ…。旅先から父にあてた夥しい書簡に記された、若き日の素顔。

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旅路のアマデウス
日本ロボット戦争記 1939~1945
井上晴樹 著
発売日 :2007.08.09
定価 :4,950円

最前線にロボット投入か――。戦争の時代に、日本人はロボットとどう関ってきたか。昭和十四年から敗戦までのありようを海外をも視野に収めつつ詳述する、未踏のロボット前史。

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日本ロボット戦争記 1939~1945
大学の反省
猪木武徳 著
発売日 :2009.04.10
定価 :2,530円

いま大学に何が必要か? 難問が山積し、魅力を失い始めた日本の大学。その現状と問題点を正確に透視し、この複雑な時代にふさわしい日本の高等教育のあるべき姿とは何かを考え抜いた力作。

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大学の反省
戦間期日本の社会集団とネットワーク
猪木武徳 編著
発売日 :2008.03.31
定価 :5,170円

政治集団、メディア、経済団体、生活運動。マクロ(国家・市場)とミクロ(個人)との間に存在する「中間的集団」が、「戦間期日本」というコスモスの中で、「デモクラシーと市場経済」に与えた影響を探る。

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戦間期日本の社会集団とネットワーク
近代日本の公と私、官と民
猪木武徳/マルクス・リュッターマン 編著
発売日 :2014.10.24
定価 :5,940円

社会的な結びつきを失った個人は「私」的な世界に閉じこもり、「公」的な事柄への関心を失いがちになる。そうした近現代社会において、「公」と「私」の境界はどこに存在し、そのバランスはいかに保持されうるのか?

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近代日本の公と私、官と民
戦略的平和思考
猪口邦子 著
発売日 :2004.10.08
定価 :1,980円

軍縮会議政府代表部全権大使として軍縮に取組んだ外交手記と、9.11をふまえた国際政治環境のもとで平和構築戦略を考察する最新論考。

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戦略的平和思考
アジア学術共同体 構想と構築
猪口孝 著
発売日 :2005.01.25
定価 :3,630円

グローバリゼーションの潮流の中で政治、経済、文化の各面で大規模に変貌しつつあるアジアを見据え、一線の研究者たちが学術共同体の可能性と展望を語り、その構築にむけた提言を行なう。

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アジア学術共同体  構想と構築
「国民」意識とグローバリズム
猪口孝 著
発売日 :2004.03.31
定価 :3,520円

国境で仕切られた近代国家の「国民」が自らの「国家」に政治・経済・文化の三側面でどのような意識を持つか検証するため2000年にアジア・ヨーロッパ18ヶ国で行われた同時・共通質問票による国際世論調査の成果。

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「国民」意識とグローバリズム
日本のアジア政策
猪口孝 編
発売日 :2003.12.13
定価 :3,740円

日米関係の裏側でしかなかった日本のアジア政策が如何に変容しつつあるかを、20世紀最後の10年と21世紀初頭に焦点をあてて考察。近隣各国の対日本意識を詳説することで客観的な日本のアジア政策理解を目指す。

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日本のアジア政策
日本政治の特異と普遍
猪口孝 著
発売日 :2003.09.05
定価 :3,300円

現代日本政治は日本だけの小さな宇宙で研究されてきた。だが21世紀を迎えた今日、歴史的空間的に視野も広げ、深めることが重要になっている。本書はこうした認識の下で試みられた現代日本をめぐる政治体制論だ。

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日本政治の特異と普遍
地球政治の構想
猪口孝 著
発売日 :2002.11.08
定価 :3,080円

いまや国際政治は地球政治という性格を帯びつつある。権力・民主主義・金融・開発などのメカニズムは如何にして地球政治へ吸収されていくのか。その進展と可能性を分析する猪口政治学の新展開。

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地球政治の構想