山下センセイのワインで世界一周!
- 最終回
テロワールの二重運動:ふたたび新世界と旧世界をめぐって>/li> - 第23回
モノとコトバのあいだ - 第22回
「テロワール」のリアル - 第21回
伝統の再発見 - 第20回
甲州は、グローバル化の第二の分水嶺となるか - 第19回
いわゆる「自然派」ワインについて - 第18回
オーストラリアはグローバリゼーションの縮図? - 第17回
ブルネッロゲート事件をめぐって - 第16回
パーカーリゼーションは虚像か - 第15回
新しい新世界 - 第14回
フラット化するワインの世界? - 第13回
変わるもの、変わらないもの - 第12回
マーケティングの仮想現実 - 第11回
「新世界」の終わりの始まり - 第10回
翻訳としてのワイン - 第9回
両極化するボジョレー・ヌーボー - 第8回
ドイツワイン、お好きですか - 第7回
ワインのマクドナルド化(2) - 第6回
そのワインのブドウ品種はなんですか? - 第5回
ワインのマクドナルド化(1) - 第4回
バブルから考える(3) - 第3回
バブルから考える(2) - 第2回
バブルから考える(1) - 第1回
ワインの「新世界」と「旧世界」
山下範久(やました・のりひさ)
1971年、大阪生まれ。東京大学教養学部卒業。ニューヨーク州立大学ビンガムトン校大学院留学後、東京大学大学院総合文化研究科単位取得退学。北海道大学大学院文学研究科・文学部助教授を経て、現在、立命館大学国際関係学部教授。専門は歴史社会学、世界システム論。著書に『世界システム論で読む日本』(講談社メチエ)、『帝国論』(共著、講談社メチエ)。翻訳にA・G・フランク『リオリエント――アジア時代のグローバル・エコノミー』(藤原書店)他多数。
日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート、米国ワインエデュケーター協会認定スペシャリスト・オブ・ワイン。今春より、アカデミー・デュ・ヴァン東京校で連続講座「ワインで語るグローバリゼーション」も担当中(2008年9月まで)
オフィシャルサイト 「山下範久研究室」
http://www.norihisa-yamashita.net/