書籍出版
悪い奴ほど合理的 腐敗・暴力・貧困の経済学
田村勝省 訳
溝口哲郎 解説
発売日:2014.02.24
定価:2,200円
サイズ:四六判
ISBNコード:978-4-7571-2328-1
この本の内容
途上国の腐敗・内戦・貧困の原因はひとつではない。アジアやアフリカでの独自の調査や統計データを基に、最新の手法で謎に迫る。『ヤバい経済学』のレヴィットも絶賛する楽しいけど大事な経済学。
書評掲載情報
聖教新聞(2014年6月28日付)
読売新聞(2014年4月20日付)
週刊エコノミスト(2014年6月24日号)
書標(2014年4月号)
読売新聞(2014年4月20日付)
週刊エコノミスト(2014年6月24日号)
書標(2014年4月号)
目次
第1章 経済開発に向けた戦い
第2章 スハルト株式会社
第3章 密貿易
第4章 汚職文化の考察――先天的か後天的か?
第5章 水がなければ平和もない
第6章 無数の切り傷でも死に至る
第7章 戦後復興
第8章 経済的ギャングとの戦い
終 章 今回こそうまくやる
第2章 スハルト株式会社
第3章 密貿易
第4章 汚職文化の考察――先天的か後天的か?
第5章 水がなければ平和もない
第6章 無数の切り傷でも死に至る
第7章 戦後復興
第8章 経済的ギャングとの戦い
終 章 今回こそうまくやる