書籍出版
学校選択制のデザイン ゲーム理論アプローチ
発売日:2010.03.29
定価:2,640円
サイズ:A5判
ISBNコード:978-4-7571-2259-8
品切れ
この本の内容
【 叢書《制度を考える》】
新しい教育政策として注目を集める学校選択制は、子どもや親にとって最善なかたちで設計されているだろうか。ゲーム理論の最先端の知見に基づき、日本とアメリカの学校選択制の現状を分析し、具体的な政策提言を試みる、若き経済学者の挑戦。
新しい教育政策として注目を集める学校選択制は、子どもや親にとって最善なかたちで設計されているだろうか。ゲーム理論の最先端の知見に基づき、日本とアメリカの学校選択制の現状を分析し、具体的な政策提言を試みる、若き経済学者の挑戦。
目次
出版によせて(青木昌彦)
まえがき(安田洋祐)
プロローグ(安田洋祐)
第1部 学校選択制の現状分析
第1章 日本における学校選択制(佐藤孝弘)
第2章 米国における学校選択制(友枝健太郎・成田悠輔)
第2部 学校選択制の理論分析
第3章 マッチング理論による分析(瀧澤弘和・川越敏司)
第4章 米国におけるマッチング理論の実践(友枝健太郎・成田悠輔)
第5章 学校選択問題のフロンティア(小島武仁・安田洋祐)
第3部 より良い学校選択制をめざして
第6章 学校選択制に関する政策提言(安田洋祐)
まえがき(安田洋祐)
プロローグ(安田洋祐)
第1部 学校選択制の現状分析
第1章 日本における学校選択制(佐藤孝弘)
第2章 米国における学校選択制(友枝健太郎・成田悠輔)
第2部 学校選択制の理論分析
第3章 マッチング理論による分析(瀧澤弘和・川越敏司)
第4章 米国におけるマッチング理論の実践(友枝健太郎・成田悠輔)
第5章 学校選択問題のフロンティア(小島武仁・安田洋祐)
第3部 より良い学校選択制をめざして
第6章 学校選択制に関する政策提言(安田洋祐)