書籍出版
失われた場を探して ロストジェネレーションの社会学
池村千秋 訳
玄田有史 解説
発売日:2008.11.29
定価:2,090円
サイズ:四六判
ISBNコード:978-4-7571-4206-0
この本の内容
ハーヴァード大学の社会学者が、独自の聞き取り調査と緻密なデータ分析に基づき、ロストジェネレーションを生み出した原因を1990年代の経済・社会の状況にさかのぼって読み解く画期的な書。
目次
プロローグ
第1章 ロストジェネレーションの誕生──「場」が消えて、格差が生まれた
第2章 若者を仕事の世界に送り込むメカニズム
第3章 「場」が重要な社会、「場」が崩壊した世代
第4章 高校と企業の「実績関係」に起きた変化
第5章 ニート・フリーターはどこから生まれる?
第6章 モバイル型ワーカーの生きる道
第7章 ロストジェネレーションとポスト・ロストジェネレーションの可能性
エピローグ
解説(玄田有史)
第1章 ロストジェネレーションの誕生──「場」が消えて、格差が生まれた
第2章 若者を仕事の世界に送り込むメカニズム
第3章 「場」が重要な社会、「場」が崩壊した世代
第4章 高校と企業の「実績関係」に起きた変化
第5章 ニート・フリーターはどこから生まれる?
第6章 モバイル型ワーカーの生きる道
第7章 ロストジェネレーションとポスト・ロストジェネレーションの可能性
エピローグ
解説(玄田有史)