大学 インテリ 教養
- 最終回
最終回 高学歴ワーキングプア問題解決にむけての大学院改造案 教養難民の系譜(15) - 第14回
1970年代からの大学生・大学院生の就職問題 教養難民の系譜(14) - 第13回
教養難民の叛乱 教養難民の系譜(13) - 第12回
ジャパニーズ・ドリームの大衆化 教養難民の系譜(12) - 第11回
昭和ヒトケタ世代の受難と栄光 教養難民の系譜(11) - 第10回
就職難と赤い学生お断り 教養難民の系譜(10) - 第9回
知識階級の黄金時代 教養難民の系譜(9) - 第8回
満洲事変以後の知識人 教養難民の系譜(8) - 第7回
メディア知識人と大学批判 教養難民の系譜(7) - 第6回
インテリの誕生 教養難民の系譜(6) - 第5回
1930年前半の全共闘運動 教養難民の系譜(5) - 第4回
ジャパニーズ・ドリームとその帰趨 教養難民の系譜(4) - 第3回
「大学は出たけれど」 教養難民の系譜(3) - 第2回
高等遊民と危険思想 教養難民の系譜(2) - 第1回
高学歴ワーキングプア 教養難民の系譜(1)
竹内洋(たけうち・よう)
1942年(昭和27年)新潟県生まれ。京都大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程修了。京都大学大学院教育学部教授などを経て、現在、関西大学文学部教授、放送大学客員教授、京都大学名誉教授。専攻、歴史社会学、教育社会学。
主な著書に『社会学の名著30』(ちくま新書)、『丸山真男の時代』、『教養主義の没落』(以上、中公新書)、『大学という病』(中公文庫)、『学歴貴族の栄光と挫折』、『学問の下流化』(中央公論新社)など。