手帳の文化史
- 第20回
「手帳」の元祖となるイメージを形作ったルネサンス人 - 第19回
オフ会に見る“趣味としての「手帳」” - 第18回
システム手帳によって変わった手帳の意味と役割 - 第17回
手帳の自作とはどんな意味の行為か - 第16回
宇宙と権力が暦を規定する - 第15回
PDAとは何だったのか。 - 第14回
手帳は神社になった? - 第13回
手帳にとって便覧とはなにか - 第12回
ストーリーの中の手帳 - 第11回
携帯電話は時間軸をスクロールする - 第10回
携帯電話はどうやって手帳になったか - 第9回
船員手帳について - 第8回
年玉手帳を考える その2 - 第7回
年玉手帳を考える その1 - 第6回
身分証としての手帳 - 第5回
手帳はなぜ成功のためのツールになったのか - 第4回
手帳のデジタルな形を考える - 第3回
手帳はいつから習慣を作るツールになったのか - 第2回
手帳における精神的支柱の存在を考える - 第1回
手帳とはそもそもなんなのか
舘神龍彦(たてがみ・たつひこ)
(株)アスキーを経てフリーの編集者・ライター、手帳評論家デジタル・アナログの長所と短所をふまえた知的生産のありかたを考察、著述活動、講演活動を行なう。手帳関連の著書に『システム手帳新入門』(岩波書店)、『システム手帳の極意』(技術評論社)などがある。パソコン関連の著作には『パソコンでムダに忙しくならない50の方法』(岩波書店)、『仕事のパソコン再入門』(光文社新書)、『デジタルハック』(中経出版)、『マックのアイデア発想法』(共著、毎日コミュニケーションズ)、『アイデアを生むデジアナ道具術』(えい出版社)などがある。
オフシャルブログ 「舘神blog」
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