書籍出版
シリーズ企画
やりなおしサイエンス講座
シリーズコンセプト
- 科学の最先端の姿を、基礎をおさえながら、わかりやすく紹介
- ホットな話題を入り口に、原理までさかのぼって理解できる仕組み
- 知的好奇心を刺激する、わくわくするような面白さ
- 生物学、宇宙論、脳科学、環境学、物理学、科学史などの幅広いテーマを、各分野の一流の書き手が執筆
- 大きな文字で読みやすい本文、わかりやすい図解とイラスト
最新刊情報
- 「生きている」を考える
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発売日 :2010.09.10定価 :2,090円
「生きている」とはどういうことか? この問題を考え続けてきた著者が、DNAの二重らせん構造の解明から始まる分子生物学・生命科学の発達の歴史と、つねにその最前線にいた自身の半生を絡めて物語る。
- なぜ生態系を守るのか?
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発売日 :2008.11.29定価 :2,090円
その場しのぎではなく、絶滅危惧種だけを守ればよいのでもない。科学的議論に基づいた生態系への処方箋を、環境保護の現場をふまえてやさしく解説。冷静かつ手遅れにならない対策とは。
- カーナビからはじめる相対性理論
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発売日 :2008.10.27定価 :2,090円
相対性理論はけっして摩訶不思議な理論ではなく、理路整然としたものであること、そしてブラックホールの存在が予言され実際に観測されていること、さらにカーナビがまさに相対性理論の産物であることがわかる。
- 気候変動がわかる気象学
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発売日 :2008.09.29定価 :2,090円
複雑に見える天候の変化は物理法則に支配された物理現象だと、述べたリチャードソン。その「彼の夢」はいまだに気候学の夢でもある――。温暖化や大気変動のしくみがどのような理由で解析できるかがわかる。
- 地球システム学のすすめ
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発売日 :2008.08.25定価 :2,090円
多数の要素が複雑に絡み合いながら働くひとつのシステムとしての地球。巨大地震・火山噴火から、数億年スケールの造山運動・気候変動まで、惑星規模の運動のしくみを解き明かす。