書籍出版
テレビの青春
発売日:2009.03.25
定価:3,080円
サイズ:四六判
ISBNコード:978-4-7571-5066-9
この本の内容
『私は貝になりたい』『七人の刑事』『ウルトラマン』『陽のあたる坂道』……1960年代――荒野を拓いてきた若者たちの、夢と修羅のテレビ史! 今はじめて、テレビ創成期の真実が明かされる。
書評掲載情報
読売新聞(2014年4月8日付)
目次
第一章 その年が「テレビ元年」だった
第二章 荒野のテレビは、いずこも同じ修羅場だった
第三章 惨憺たる現場に耐えかねて、同人誌を創刊した
第四章 同人誌は暗礁に乗り、それぞれの道を歩き始めた
第五章 ニュースからドラマまで、テレビで何ができるか
第六章 テレビ俗悪論争と芸術祭のはざまで
第七章 テレビの黄金時代を振り返って
第八章 TBS闘争は青春の終わりだったのか
第九章 青春の終わりの始まりに
第二章 荒野のテレビは、いずこも同じ修羅場だった
第三章 惨憺たる現場に耐えかねて、同人誌を創刊した
第四章 同人誌は暗礁に乗り、それぞれの道を歩き始めた
第五章 ニュースからドラマまで、テレビで何ができるか
第六章 テレビ俗悪論争と芸術祭のはざまで
第七章 テレビの黄金時代を振り返って
第八章 TBS闘争は青春の終わりだったのか
第九章 青春の終わりの始まりに