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会社はどこへ行く 

会社はどこへ行く 奥村宏 著

奥村宏 著

発売日:2008.01.16
定価:2,420円
サイズ:四六判
ISBNコード:978-4-7571-2211-6

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この本の内容

会社とは何か。それはモノでもなければヒトでもない。原点に立ち返り、歴史的・構造的研究をふまえ、危機にある会社の真の姿に迫る。第一人者による「会社学」の集大成。

目次

第一章 なぜ「会社学」なのか
第二章 会社とは何か
第三章 会社の歴史
第四章 会社はだれのものか
第五章 会社を売る、会社を買う
第六章 会社と経営者の関係
第七章 会社と従業員の関係
第八章 会社と国家
第九章 日本の株式会社
第一〇章 会社はどこへ行く

著者紹介

奥村 宏(おくむら ひろし)
1930年生まれ。
株式会社研究家、元中央大学教授、商学博士。
著書に、『企業買収』『会社本位主義は崩れるか』『判断力』、『株式会社に社会的責任はあるか』(以上、岩波書店)、『法人資本主義』『株とは何か』(以上、朝日文庫)、『法人資本主義の運命』『無責任資本主義』『粉飾資本主義』(以上、東洋経済新報社)、『会社学入門』(七つ森書館)、『エンロンの衝撃』『会社はなぜ事件を繰り返すのか』(以上、NTT出版)など多数。