書籍出版
ドナウの古都レーゲンスブルク
発売日:2007.12.12
定価:1,980円
サイズ:四六判
ISBNコード:978-4-7571-4170-4
この本の内容
ドナウ河の自然、古代ローマ帝国の遺蹟、ゴシック様式の大聖堂……ドイツ中世の歴史と文化がいまも息づくドナウの古都レーゲンスブルクに、ヨーロッパ連合の原型をさぐる。
目次
まえがき
第一章 甦る中世ヨーロッパ
第二章 ドナウ河畔の文化景観
第三章 哲人皇帝、砦を築く――都市レーゲンスブルクの成立
第四章 皇帝と王の都市――カール大帝によるフランク王国の進出
第五章 祭壇のマリア――中世のキリスト教文化
第六章 金貨と絨毯――皇帝マクシミリアン一世の政治的空白
第七章 レーゲンスブルクのゲーテ――詩人の見た風景
第八章 〈帝国騎士〉精神で改革にいどむ――領主司教ダールベルクによる都市刷新
第九章 帝国を駆け巡る郵便馬車――トゥルン・ウント・タクシス家の郵便事業
結びにかえて
第一章 甦る中世ヨーロッパ
第二章 ドナウ河畔の文化景観
第三章 哲人皇帝、砦を築く――都市レーゲンスブルクの成立
第四章 皇帝と王の都市――カール大帝によるフランク王国の進出
第五章 祭壇のマリア――中世のキリスト教文化
第六章 金貨と絨毯――皇帝マクシミリアン一世の政治的空白
第七章 レーゲンスブルクのゲーテ――詩人の見た風景
第八章 〈帝国騎士〉精神で改革にいどむ――領主司教ダールベルクによる都市刷新
第九章 帝国を駆け巡る郵便馬車――トゥルン・ウント・タクシス家の郵便事業
結びにかえて