書籍出版
ボードリヤールという生きかた
発売日:2005.04.15
定価:1,760円
サイズ:四六判
ISBNコード:4-7571-4113-0
この本の内容
これまであまり知られていなかったボードリヤールの生い立ちや思想形成、さらに主要著書の本質的な読解をとおして、高度消費社会・高度情報化社会である現代を見通す手がかりを与える。
目次
ボードリヤールという生きかた――序に代えて
第1章 誰も知らなかったボードリヤール――生い立ちと思想形成
第2章 モノから始まる冒険――五月革命と『物の体系』
第3章 記号化する人間――『消費社会の神話と構造』
第4章 象徴交換とシミュレーション――『象徴交換と死』『シミュラークルとシミュレーション』
第5章 ポストモダンと人生の曲がり角――ポストモダンの時代と『アメリカ』
第6章 「歴史の終わり」から9・11へ――『透きとおった悪』『不可能な交換』『パワー・インフェルノ』
終 章 もうひとりのボードリヤール――光と影、現代アートの体験、日本とのかかわり
第1章 誰も知らなかったボードリヤール――生い立ちと思想形成
第2章 モノから始まる冒険――五月革命と『物の体系』
第3章 記号化する人間――『消費社会の神話と構造』
第4章 象徴交換とシミュレーション――『象徴交換と死』『シミュラークルとシミュレーション』
第5章 ポストモダンと人生の曲がり角――ポストモダンの時代と『アメリカ』
第6章 「歴史の終わり」から9・11へ――『透きとおった悪』『不可能な交換』『パワー・インフェルノ』
終 章 もうひとりのボードリヤール――光と影、現代アートの体験、日本とのかかわり