書籍出版
「王権と都市」を歩く 京都からコンスタンティノープルへ
発売日:2004.03.30
定価:2,090円
サイズ:A5判
ISBNコード:4-7571-4061-4
この本の内容
京都はなぜ城郭都市にならなかったのか? 中央アジア、トルコに至る各都市、城、重要建築を探訪しながら、王権と都市のあり方、すなわち王権の特質が都市の構造に如何に反映されるかを考察する。
目次
序章
第1章 西トルキスタン文明史紀行
ヒヴァ汗国の都
キジル砂漠を越す
ブハラ――中央アジアの「京都」
サマルカンド―ティムール帝国の都ほか
第2章 アナトリア文明史紀行
アンカラからコンヤ(イコニウム)へ
地中海沿岸の古代都市――アスペンドスからトロイへ
ほか
第3章 コンスタンティノープル
ブルーモスクとビザンツ宮殿跡
水道橋、貯水池、大聖堂、トプカプ宮殿
三つの城郭をめぐる――ルメリヒサール、三重城壁、イェディクレ
ほか
第4章 王権と都市
古代文明と都市
中世都市と王権
日本の中世都市と王権
第1章 西トルキスタン文明史紀行
ヒヴァ汗国の都
キジル砂漠を越す
ブハラ――中央アジアの「京都」
サマルカンド―ティムール帝国の都ほか
第2章 アナトリア文明史紀行
アンカラからコンヤ(イコニウム)へ
地中海沿岸の古代都市――アスペンドスからトロイへ
ほか
第3章 コンスタンティノープル
ブルーモスクとビザンツ宮殿跡
水道橋、貯水池、大聖堂、トプカプ宮殿
三つの城郭をめぐる――ルメリヒサール、三重城壁、イェディクレ
ほか
第4章 王権と都市
古代文明と都市
中世都市と王権
日本の中世都市と王権