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すでに始まっている未来 会社は、サラリーマンは変われるか

すでに始まっている未来 江坂彰 著

江坂彰 著

発売日:2003.12.05
定価:1,760円
サイズ:四六判
ISBNコード:4-7571-2123-7

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この本の内容

先行き不透明な現実社会を前に日本経済、日本企業、そしてサラリーマンたちは立ちすくんでいる。この閉塞状況を打破するには「暗い」先行きを「面白い」先行きへと転じる論理的転換しかない。

目次

第一章 新しい社会への大転換
第二章 発想の転換で新しい世の中を見る
第三章 会社はこれから、こうなる
第四章 サラリーマンはこうなる

著者紹介

江坂 彰(えさか あきら)
1936年(昭和11年)京都生まれ。
京都大学文学部卒。大手広告代理店幹部社員を経て独立。作家兼経営評論家。
著書に『冬の時代』『人材殺しの時代』『企業は変わる人が変わる』『戦略的経営の時代』『経営を見る眼 見抜く眼』(以上、文藝春秋)、『冬の時代の管理職』『課長の復権』(以上、講談社)『こんなにチャンスがある日本』『「能力主義」で』成功する50のポイント』『サラリーマン、人生最大の選択』『大失業時代。サラリーマンはこうなる』『定年後に笑う人』(以上、PHP研究所)『三年後に笑う会社』『撤退戦の研究』(共著)『絶対に負けない経営』『誰でもやり直せる復活の経営学』(以上、光文社)など数々の話題作がある。