女もすなる飛行機
- 第12回
空を目指す女性たち - 第11回
永遠のヒロイン、アメリア・イヤハート - 第10回
戦前と戦後の空を飛ぶ - 第9回
パイロットを目指した女性記者 - 第8回
後続の女性パイロットたち - 第7回
新聞と飛行機 - 第6回
文学と飛行(下) - 第5回
文学と飛行(上) - 第4回
草創期の女性パイロットたち - 第3回
空を飛んだ女性たち - 第2回
与謝野晶子の「ファン・レター」 - 第1回
憧れの「スチンソン嬢」
松村由利子(まつむら・ゆりこ)
1960年、福岡市生まれ。歌人、フリーライター。西南学院大学大学院中退。朝日新聞社を経て、1986年毎日新聞社入社。2006年からフリーランスに。 心にしみる短歌を多くの人に知ってほしいと考え、短歌エッセイを書き続けている。 著書に『物語のはじまり――短歌でつづる日常』(中央公論新社)、『31文字のなかの科学』(NTT出版、科学ジャーナリスト賞)、『与謝野晶子』(中央公論新社、平塚らいてう賞)など。訳書にゴールドストーン『だいたい いくつ?』(福音館書店)。歌集に『薄荷色の朝に』(短歌研究社)、『鳥女』(本阿弥書店、現代短歌新人賞)、『大女伝説』(短歌研究社)。
◇ブログ「そらいろ短歌通信」 http://soratanka.seesaa.net/
◇過去の連載「語りだすオブジェ」 http://kaze.shinshomap.info/series/tanka/01.html