- 日本の産業システム5 情報経済システム
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植草益 総編集発売日 :2003.06.20定価 :3,960円
21世紀日本産業はICT(情報通信技術)を経済の神経系として再生する。社会的インフラ、通信産業の競争、ネットワークとビジネス、デジタルマーケットの側面から現象を詳細に分析。情報経済システムの展望を描く。
- 日本の産業システム6 新流通産業
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植草益 総編集発売日 :2005.08.30定価 :3,960円
流通産業は経済のあらゆる局面に関係しており、経済全体の変化を映し出す鏡のような存在である。これらの連関の背後にある経済的メカニズムを分析することで、日本経済に流通業が果たしている役割を考察する。
- 日本の産業システム7 生活直結産業
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植草益 総編集発売日 :2003.05.30定価 :3,740円
産業発展の起源は市井の人々のウォンツにある。情報化がますます進展するこれからの社会で、人々のウォンツに応える産業=生活直結産業に、どのような可能性と課題があるのかを考え、その進むべき道筋を示す。
- 日本の産業システム8 都市デザイン
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植草益 総編集発売日 :2003.11.21定価 :3,740円
経済学、都市工学、土木工学の枠を超え、都市システムと産業システムの融合に焦点をあてた意欲的な著作。都市型産業が都市住民の厚生基準を高めつつ発展する長期的シナリオを検討する。
- 日本の産業システム9 金融サービス
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植草益 総編集発売日 :2004.11.26定価 :4,180円
金融システム危機の原因と、それが産業部門などに与えてきた影響を検証。金融危機からの脱出策を理論と実証の両面から考察すると同時に、危機離脱後の金融システムの機能を規定する枠組みのあり方を議論する。
- 日本の失敗を後追いするアメリカ
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発売日 :2011.06.16定価 :2,640円
FRB議長バーナンキは「〈日本の失敗〉に学んだ。あの過ちは繰り返さない」と明言したが、アメリカは同じ道を辿っている。バブルへの対処と金融規制を主張してきた著者が、アメリカの経済政策に警鐘を鳴らす。
- 日本の食と農
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発売日 :2006.06.26定価 :2,640円
すさむ食生活。荒廃する優良農地。食と農の崩壊が進む真の原因は何か? 食と農という手近な問題を手がかりに、日本社会が陥っている集団的誤解を衝く。第28回サントリー学芸賞[政治・経済部門]受賞!
- 日本の食料問題を考える
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発売日 :2002.10.10定価 :3,630円
「食料」問題はこれまで常に「農業」問題として考えられ論じられてきた。本書はこの分析の視角を根本的に改め、「経済」問題としての「食料」を日本経済また国際経済との関連のうえでとらえなおす。
- 日本の進路を語る
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発売日 :2001.04.14定価 :1,980円
現在「IT革命」と呼ばれているのは単なるITベンチャーブームに過ぎない。真の革命は情報技術が自治体、中小企業、そして私たちの生活に浸透してきたとき起こるのだ。では、そのために何ができるのか?
- 日本の繊維産業
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発売日 :2001.03.30定価 :3,300円
明治時代から第二次世界大戦後の1970年代にわたり、繊維産業は日本のリーディング産業であり続けた。しかしその繊維産業が、いまあえいでいる。国際競争力はなくなり、衰退産業のレッテルを貼られるまでになっ...
- 日本の選択 〈適者〉のモデルへ
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発売日 :2007.10.20定価 :2,420円
〈失われた10年〉の負債をようやく清算しようとする日本が激変する国際情勢のなか、どのように生きるのか。大転換する世界から明日の日本へのメッセージを読む。
- 日本の都市のなにが問題か
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発売日 :2014.09.24定価 :2,640円
少子高齢化が進む日本にとって、地方の過疎、防災、介護の問題は緊急の課題になっている。その問題を解決するために、都市の有効な活用は不可欠である。市場メカニズムを生かした都市の活用法と問題点を明解に論...
- 日本のヒップホップ
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田中東子/山本敦久 訳上野俊哉 監訳発売日 :2009.04.10定価 :3,080円
日本の若者たちにとってヒップホップの意味するものは何か。グローバリゼーション、日本語ラップ、ファン文化、音楽業界という多様な視点から、日本のヒップホップ文化の核心に迫る。最も信頼に足る日本語ラップ...
- 日本の風景を読む
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発売日 :2005.10.15定価 :1,760円
風景にも「読み方」がある。海、棚田、森林、川。見慣れた風景であっても、その意味を語れる人はどれくらいいるだろうか。読み方を知ることから、自分たちの足元である「風景」を学んでみよう。
- 日本ロボット戦争記 1939~1945
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発売日 :2007.08.09定価 :4,950円
最前線にロボット投入か――。戦争の時代に、日本人はロボットとどう関ってきたか。昭和十四年から敗戦までのありようを海外をも視野に収めつつ詳述する、未踏のロボット前史。
- ニュー・ダーク・エイジ
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久保田晃弘 監訳栗原百代 訳発売日 :2018.11.29定価 :2,860円
〈情報の海〉で溺れないために ―― 最注目アーティストによる未来の洞察現在最注目のアーティスト・思想家による初の著書。デジタル・テクノロジーに覆われた現代世界を走査し、「新しい暗黒時代」の予...
- ニュースの現場から
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発売日 :2002.10.01定価 :1,320円
同時多発テロを契機に、長野智子の中で何かが動き始めた。銃弾が飛び交うパレスチナから空爆のアフガンへ! 現場に立った者だけに許される歴史の証言。
- ニュー・チャイルドフッド
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関美和/村瀬隆宗 訳発売日 :2021.07.28定価 :2,860円
ゲームとYouTubeに夢中になる子どもに、どう向き合う!?デジタルな遊びは、子どもたちに、双方向につながりあった世界との関わり方、物事の考え方、協力のしかた、生き方、学び方を教えてくれる貴重なチャンスだ。...
- ニュー・メディア ニュー・フェイス/ニューヨーク
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発売日 :2000.04.14定価 :1,886円
ニューヨーク発のメディア・アートの最新作十数点を紹介する.あわせて各作家の過去の代表作・資料を巻末に収録.参加作家:カミーユ・ウッターバック+ロミー・アキタヴ,ダニー・ローズィン,ジョン・クリマ,セレス...
- ニューヨークエスニックフード記
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坂元美映子 イラスト発売日 :1999.11.08定価 :2,090円
ボルシチ、ベーグル、シシケバブ。世界中の本場の味が楽しめる、世界一デリシャスな街にご案内!隠された美味珍味を食べ尽す、イラストも満載の、通になれる徹底ガイド。