- 内外価格差の経済分析
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発売日 :1999.11.08定価 :4,180円
なぜ日本は高物価・高コスト構造なのかを、ミクロ経済とマクロ経済の両面から総合的に分析し、生産性パフォーマンスがその要因であることを解き明かす。
- 内向の世界帝国 日本の時代がやってくる
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発売日 :2009.11.26定価 :1,870円
サブプライムローン問題に端を発した世界金融危機は、アメリカから日本文明への覇権交代の序曲であった! オランダ、イギリス、アメリカと続く経済覇権交代の法則を、歴史研究と現代日本についての独自の分析を駆...
- 長沼さん、エイリアンって地球にもいるんですか?
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発売日 :2009.06.25定価 :1,650円
「科学界のインディ・ジョーンズ」の異名をとる深海生物学者・長沼毅の対談集。惑星科学・進化生物学・人工生命・茶道・芸能の6人のトップランナーと、エイリアン(地球外生命)をめぐる科学の最前線を語り合う、抱...
- 名古屋と金シャチ
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発売日 :2005.02.15定価 :1,760円
名古屋市役所の職員バッチ、高速道路の料金所、国際会議場からファンシーグッズまで、名古屋は至る所シャチだらけ。名古屋人の心をとらえて離さないシャチに秘められた文化と歴史を繙く著者の快作。
- ナショナリズムの超克
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島村賢一 訳発売日 :2008.09.08定価 :4,180円
ナショナリズムでも理想主義でもない、グローバル時代にふさわしい新たな政治経済学とは何か? リスク社会論で知られる著者が、『〈帝国〉』や『文明の衝突』を超えて提唱する21世紀の新しい社会理論。
- なぜ意志の力はあてにならないのか
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吉田利子 訳発売日 :2011.08.09定価 :3,080円
人はなぜ誘惑の罠に落ちるのか。金融危機も肥満や浪費、先延ばしの癖もすべては意志の弱さが原因だ。自らの欲望と闘い続けてきた人類の姿を克明に描き、われわれが己に打ち勝つ方法はあるのか、その謎に迫る。
- なぜエラーが医療事故を減らすのか
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林昌宏 訳入江芙美 訳・解題発売日 :2015.05.13定価 :2,750円
いまこそ「医療の安全」について議論しよう!医療は常にエラーを伴うことによって進化してきた。エラーによる失敗から学ぶことが医療事故を減らすことになる。日本でも本年10月に施行される「医療事故調査制度...
- なぜコンピュータの画像はリアルに見えるのか
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発売日 :2009.12.09定価 :2,090円
コンピュータのキレイな文字や画像、実写のようにリアルなCGはどのように作られているのか。人間の視覚とコンピュータのため息の出るような巧妙なしくみが、豊富なイラストと平易なことばで面白いようにわかる、...
- なぜCEOの転進先が小さなレストランだったのか
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矢羽野薫 訳発売日 :2011.03.22定価 :1,760円
大企業のCEOから一転して小さなレストランのマネジャーになったブライアン・ベイリー。彼は店の経営を立て直すことができるのか。組織の生産能力を低下させる3つの徴候をあげ、その解決法を示した手に汗握る組織...
- なぜ生態系を守るのか?
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発売日 :2008.11.29定価 :2,090円
その場しのぎではなく、絶滅危惧種だけを守ればよいのでもない。科学的議論に基づいた生態系への処方箋を、環境保護の現場をふまえてやさしく解説。冷静かつ手遅れにならない対策とは。
- なぜタクシーは動かなくてもメーターが上がるのか
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発売日 :2013.04.24定価 :2,090円
バス・鉄道の初乗り運賃、高速道路の大渋滞、ラッシュ時の満員電車、格安航空などについて日頃疑問に思う問題を経済学的思考によって明快に答えていく。自分の頭で考えたい人のための知的レッスン。
- なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか
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グローバル経済史研究会 訳発売日 :2012.11.30定価 :2,090円
国際間の格差が広がっているのはなぜか。その原因をグローバル化に始まる近代化に求める。イギリス産業革命についての新説、その後の世界への波及と経済成長をデータに基づいて分析。「グローバル経済史」入門の...
- なぜヨーロッパで資本主義が生まれたか
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発売日 :2016.05.30定価 :2,640円
『プラトンと資本主義』『ハムレットの方へ』で衝撃的なデビューを果たし、その後も一作ごとに斬新な問題提起を行ってきた関曠野。その長年に渡る思索を振り返って語り下ろす。さらに日本史についても、従来の見...
- 謎解き!江戸のススメ
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竹内誠 監修発売日 :2013.02.28定価 :1,650円
「田沼意次」「江戸のヒーロー」「初鰹」などを取り上げ、「浮世絵や川柳」といった江戸独自の文化を切り口に、時代に秘められた謎を解き明かして「江戸」に迫る!
- 謎のチェス指し人形「ターク」
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服部桂 訳発売日 :2011.12.21定価 :2,640円
18世紀に欧米でセンセーションを巻き起こしたチェスを指すミステリアスな人形タークの物語。彼はチェスチャンピオンを打ち負かし、ナポレオンと対戦し、ポーに霊感を与えた。その波乱に満ちた生涯をたどり、真実...
- ナッジで、人を動かす
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田総恵子 訳坂井豊貴 解説発売日 :2020.09.25定価 :3,080円
カーネギー『人を動かす』 ,チャルディー二『影響の心理学』を行動経済学の観点からアップデートする意欲的一冊。近年 ,米英など先進国で ,「ナッジ・ユニット」とか「行動洞察チーム」と呼ばれる部署が政府内に...
- ナットク図解! Windows&Macユーザ必読 Linux入門
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発売日 :1999.07.01定価 :1,430円
Linuxを始めてみたいけれど難しいのでは? と悩んでいるパソコン初・中級者に贈るLinux入門の決定版。まずはこの本で基本をマスターしよう。
- 7つの都市の物語
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荒このみ 編著発売日 :2003.02.11定価 :2,200円
第一次大戦が終わり、近代システムの伸長と期を一にして都市文化・大衆文化が花開いた7つの街――東京、ハノイ、プラハ、ローマ、ロンドン、ブエノスアイレス、ニューヨークを、7人の碩学が旅する。
- なにが経済格差を生むのか
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発売日 :1999.01.13定価 :2,310円
第二次大戦以後、横並びだった東南アジア各国が、なぜ50年でこれだけ経済格差がついたのか。アジア通貨危機の背後にある各国経済の歴史、構造の違いによる制度と文化の要因を分析し、格差を生んだ原因を探る。
- 名もない顔もない司法
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溜箭将之 訳発売日 :2007.11.12定価 :1,980円
司法制度改革により裁判は本当に変わるのか? 改革の裏まで知り尽くしたアメリカ人東大教授による、待望の第二弾! 司法制度改革を考えるうえで必読の一冊。