- 明和電機 ナンセンス=マシーンズ
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発売日 :2004.11.11定価 :2,750円
奇想天外なマシーンでのパフォーマンスなど、従来のアートの枠組みを超える活動を展開する総合芸術ユニット、明和電機。2004年11月3日~12月26日にICCで開催された大回顧展のカタログ・ブック。
- 明和電機の広告デザイン
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発売日 :2006.11.09定価 :2,750円
「まったく役に立たない商品」を作りつづけるアート・ユニット=明和電機。そのユニークなデザインを集大成したビジュアルブック。明和電機ファン、デザイナー必読の一冊。
- メキシコ灼熱
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発売日 :1999.02.18定価 :2,200円
押し寄せる市場経済の力の前に混沌を深める中米の大国。グローバル・エコノミーと土着文化が激しくぶつかりせめぎ合う衝突現場の「熱」を通して世界の近未来像を透視する
- メタバイオエシックスの構築へ
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発売日 :2010.02.25定価 :3,520円
文明論、歴史、メタ科学、経済批判、生権力の視点から「命(いのち)」が語りが今語り直されなくてはならない。
- メディア激震
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発売日 :2009.06.25定価 :2,420円
グローバル化とネットニュースの出現でジャーナリズムはどのように変容するのか? 現代メディアの時代の趨勢を長年第一線で活躍してきた著者による、現代マスコミ論・ジャーナリズム論。
- メディア考古学
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太田純貴 編訳発売日 :2015.02.24定価 :4,070円
失われたメディアを求めて古くなり、忘れられ、消えてしまったメディアを再考察することによって、今日の新しいメディアへの理解を深める試みが、「メディア考古学」である。メディア考古学は、技術決定主義に...
- メディア・シンドロームと夢野久作の世界
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発売日 :2005.03.31定価 :2,420円
ジャーナリズムやメディアの普及期に、情報に翻弄される人々の姿を描いた夢野久作。その作品群を手がかりに、メディア社会・情報社会の特質、問題点を描き出す。まったく新しい「夢野久作」読解の試み。
- メディアと倫理
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発売日 :2006.01.26定価 :2,530円
戦争のテレビ映像を観て「自分とは無関係なこと」と果たして断言できるだろうか。逆に、「関係がある」とも断言できない。このどちらにも確信を持って同意できないところに倫理的ジレンマが生まれるのである。
- 〈メディア〉の哲学
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発売日 :2006.09.11定価 :5,280円
現在世に出ている「メディア論」の多くは、ジャーナリスティックな時事批評やメディア技術の未来学の類です。「メディア論」がこのようなディレッタントや評論家のエッセイに留まり続け、「学」として離陸でき...
- メディアの法則
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中澤豊 訳高山宏 監修発売日 :2002.10.01定価 :4,950円
マクルーハン最後のメッセージ。メディアの法則「テトラッド」とは? 情報社会の探査と新しいマクルーハン読解のための必読の書。
- メディアは存在しない
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発売日 :2007.10.15定価 :2,420円
メディアは人間を変えるのか? ラカン派精神分析の立場から、著者は「否」と答える。ひきこもりから映画評論まで多彩に活躍する精神科医がメディア論に挑んだ意欲作。
- メディアは透明になるべきか
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田畑暁生 訳発売日 :2007.03.28定価 :3,080円
メディアには、それを透して中身を見る「透明性」の側面と、メディアそれ自体を見る「反映性」の側面がある。メディアのもつこの二面性を論じることで、その本質に迫る。
- メディオロジー宣言
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嶋崎正樹 訳西垣通 監修発売日 :1999.10.22定価 :3,080円
『革命の中の革命』より32年。ドブレ思想の最後の着地点「メディオロジー」。記号論を越えたあらたな知の誕生。「言語学的転回」から「メディオロジー的転回」へ。西垣通解説
- メディオロジー入門
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嶋崎正樹 訳西垣通 監修発売日 :2000.02.03定価 :3,080円
「伝達作用」こそが、規制と秩序をもたらす。メディア「論」からメディア「学」へ。記号論を超えた20世紀最後の新しい「知」の誕生。
- モール化する都市と社会
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発売日 :2013.10.10定価 :3,740円
ショッピングセンター・ショッピングモールに複数の視点からアプローチすることで、多角的に現代の社会、文化、都市について考察する。
- モール、コンビニ、ソーホー
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発売日 :2002.11.19定価 :3,300円
〈アクチュアル〉と〈ヴァーチャル〉、〈リアル〉と〈デジタル〉の狭間で、都市は生き残ることができるのか? 建築評論の第一人者による気鋭の都市論。
- もう会えない? 野生動物探見記
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発売日 :1998.11.23定価 :1,430円
絶滅の危機にある野生動物たちの興味深い話を世界各地に拾い集め、理想的な自然保護のあり方を探る。「目からウロコが落ちる」ようなエピソードがいっぱい!
- モジュール化の終焉
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発売日 :2009.11.26定価 :3,960円
iPhoneの隆盛、クラウドの広がり、グーグルの成長……。統合への回帰による産業構造の変化と、日本企業復活の可能性。歴史的考察と実証分析によるIT産業の未来像。「オープン化」の時代は本当に終わるのか?!
- モダニズムの臨界
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発売日 :2017.07.31定価 :2,860円
【 建築・都市レビュー叢書 】 時代が引きちぎられるとき その亀裂に建築は生まれ 新たな都市の夢を描く。1970年代から50年近くにわたって都市と建築を眺めてきた建築家・北山恒の...