- 情報と文化
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松岡正剛/戸田ツトム 構成発売日 :1986.10.25定価 :3,520円
情報とは何か。今、生物学から人工知能論、言語論、文化論にいたる領域を渉猟して、初めて問われる「情報」の正体! 独自の編集工学的アプローチがいきる情報文化の入門書。
- リストラクチャリング
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野中郁次郎 監修発売日 :1989.05.02定価 :2,989円
危機に直面する大企業はいかに学習し対処していくのか。情報の流れ方に視点をおき、企業の担当者の議論、ケーススタディ等をおりまぜた、まさにリストラの集大成本。
- 時間順序保護仮説
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佐藤勝彦 監訳・解説発売日 :1991.12.09定価 :1,601円
わかりやすくユーモアあふれる3本の講演録と学界の新しい話題となった『時間順序保護仮説』を収めた注目作。付録:完全英文オリジナルテキスト
- AI奇想曲
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発売日 :1992.01.20定価 :3,097円
人工知能を作ることは人類永遠のテーマで、それに取り組む研究者は生物、組織、社会など多様な視点からアプローチする。複雑多岐に渡る情報にシミュレートした注目の書。
- インターコミュニケーション 0号
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発売日 :1992.02.18定価 :2,136円
- インターコミュニケーション 1号
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発売日 :1992.05.18定価 :2,136円
- インターコミュニケーション 2号
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発売日 :1992.08.18定価 :2,136円
- インターコミュニケーション 3号
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発売日 :1992.11.18定価 :2,136円
- 理解の秘密
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松岡正剛 監訳発売日 :1993.03.30定価 :2,989円
情報のやりとりに少しの配慮が足りないばかりに、世の中は失意と誤解に満ちている。アメリカのユニークな情報インストラクターの著者がビジネスピープルに贈るコミュニケーション講座。
- 日本人の鳴き声
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発売日 :1993.04.21定価 :2,029円
声の悪いプレイボーイはいない。声は快感を作るメディアだ。平安の昔から、独自な発声法と声文化を築いてきた日本人。その軌跡が明らかになるきっかけは、意外にも「ホーミー」だった。
- インターコミュニケーション 5号
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発売日 :1993.05.18定価 :2,136円
- 自動車激震25時
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発売日 :1993.08.16定価 :1,708円
日米欧での経営陣の一斉交替、常勝日本車の敗退、名門企業の戦略転換、チェコ・中国などの台頭…。いま世界の自動車産業は未来大変化に急襲されている。ベテラン記者の現場検証。
- インターコミュニケーション 7号
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発売日 :1993.11.18定価 :2,136円
- 甦えるからくり
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発売日 :1994.01.07定価 :3,097円
地球の西と東に遠く離れてそれぞれ独自の技術的発展を遂げた“動く人形”――自動人形(オートマタ)と江戸からくり。斯界を代表する研究家が逍遥と軌跡を綴った思索随想集。
- インターコミュニケーション 8号
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発売日 :1994.02.18定価 :2,136円
- 講座公的規制と産業 第一巻電力
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発売日 :1994.03.04定価 :4,271円
わが国電力産業の在り方に理論的・実証的論拠を提供する総合研究の成果。料金制度、需要管理、技術開発、環境問題等、電力産業が直面する問題を多面的に解明しつつ「規制改革」の方向を追究。
- 複雑性の海へ
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発売日 :1994.03.08定価 :3,097円
「複雑な世界」を相手にするには、複雑性の正体を突き止めることよりも、複雑な意匠を「地」にしたり「図」にしたりすることが有効だ。気鋭の研究者13人の知識が捉える複雑性とは。
- サイバースペース
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発売日 :1994.03.13定価 :4,164円
電子ネットワークのなかの魅惑的な仮想世界について、科学技術の領域に属する部分にとどまらず、社会学、人類学など幅広く、そのデザインとヴィジョンを解説する。
- 情報文明論
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発売日 :1994.04.13定価 :5,874円
「社会システム論」とその「文明論」への発展。日本の近代文明の特質を明らかにしつつ、文明の進化の諸層と、来たるべき「智識文明」の在り様を探る。著者多年の理論的考察の集大成。