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情報環世界 身体とAIの間であそぶガイドブック

情報環世界 渡邊淳司/塚田有那/伊藤亜紗/ドミニク・チェン/緒方壽人ほか 著

渡邊淳司/塚田有那/伊藤亜紗/ドミニク・チェン/緒方壽人ほか 著

発売日:2019.03.22
サイズ:A5判
ISBNコード:978-4-7571-0387-0

近日発売

この本の内容

情報環世界王にボクはなる!  

生物学者のユクスキュルが提唱した「環世界」という概念がある。生物はそれぞれ特有の知覚世界の中に住んでおり、その閉じた世界の中で行動しているという考え方である。現代社会において、私たちはテクノロジーによって制御された情報に囲まれ、閉じた情報の世界で行動している。そうしたいわば「情報環世界」の中で、私たちはどのように豊かに生きることができるのだろうか。気鋭の研究者、クリエイターたちが、情報技術と人間の関わりの中で考え、テクノロジー、人間科学、芸術表現に基づく人間・社会の新しいビジョンを提示する。

目次

序章コミック ウムちゃんの疑問(ひらのりょう)

はじめに(渡邊淳司)

第1章 まず閉じこもることから――身体と情報環世界(伊藤亜紗)
コラム(和田夏実・村田藍子)

第2章 情報環世界をうつす【写す・移す・移す】(ドミニク・チェン)
コラム(桜井祐・内田友紀)

第3章 “わかる”と“つくる”の情報環世界——環世界間移動能力と創造性(緒方壽人)
コラム(会田大也・長谷川愛)

第4章 世界と関係する、身体的な想像力――憑依とテレパシー(塚田有那)
コラム(小倉ヒラク・原島大輔)

第5章 情報環世界の旅を振り返る(渡邊淳司)
情報環世界ワークショップ手順書
ブックガイド ほか

著者紹介

【著者】
渡邊淳司(わたなべ・じゅんじ):NTTコミュニケーション科学基礎研究所人間情報研究部感覚共鳴研究グループ主任研究員・東京工業大学工学院特任准教授。
塚田有那(つかだ・ありな):編集者/キュレーター。大阪芸大アートサイエンス学科「Bound Baw」編集長。
伊藤亜紗(いとう・あさ):東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授、東京工業大学環境・社会理工学院社会・人間科学コース准教授(美学、現代アート)。
ドミニク・チェン(Dominick Chen):起業家・情報学研究者。早稲田大学文学学術院・准教授。
緒方壽人(おがた・ひさと):デザインエンジニア.Takram所属. ほか