ホーム > 書籍出版 > 日本思想史への道案内 

日本思想史への道案内 

日本思想史への道案内 苅部直 著

おススメ本

移りゆく「教養」 苅部直 著 移りゆく「教養」 苅部直 著 「政治的判断力」「日本の伝統文化」をキーワード...
近代日本の公と私、官と民 猪木武徳/マルクス・リュッターマン 編著 近代日本の公と私、官と民 猪木武徳/マルクス・リュッターマン 編著 社会的な結びつきを失った個人は「私」的な世界に...
日本の近代と現代 正村公宏 著 日本の近代と現代 正村公宏 著 日本人はなぜ失敗を繰り返したのか。日本の社会は...

苅部直 著

発売日:2017.09.22
定価:2,160円
サイズ:四六判
ISBNコード:978-4-7571-4350-0

オンラインで購入

お電話やFAXでのご注文はこちらへ

この本の内容

日本の思想は本当におもしろいのか。
それが現代に対してもつ意味は何か。

日本政治思想史の第一人者として知られる著者が、和辻哲郎『日本倫理思想史』と丸山眞男『日本の思想』を導き手としながら、古代から近代に至る流れの中で、鍵となる作品を丹念に読み解く。思想の世界に関心を抱いたけれど、何から読み始めたらわからない、そんな読者のための案内役となることを願って書かれた、これまでなかった<日本思想史入門>。

目次

序 日本の思想をどう読むか
1章 「日本神話」の思想
2章 『神皇正統記』をめぐって
3章 武士の倫理をどうとらえるか
4章 戦国時代の「天」とキリシタン
5章 儒学と徳川社会
6章 「古学」へのまなざし
7章 国学思想と「近代」
8章 明治維新と福澤諭吉
読書案内

著者紹介

苅部直 (かるべ・ただし)
東京大学法学部教授。1965年生まれ。専門は日本政治思想史。著書に『光の領国 和辻哲郎』 (岩波現代文庫、2010年)、『丸山眞男:リベラリストの肖像』(岩波新書、2006年、サントリー学芸賞)、『移りゆく「教養」』(NTT出版、2007年)、『「維新革命」への道: 「文明」を求めた十九世紀日本』 (新潮選書、2017年5月、書評掲載「日本経済新聞」(7/8)「毎日新聞」) など、共編著は『日本思想史ハンドブック』(新書館)などがある。