書籍出版
情報のマテリアリズム

発売日:2013.03.08
定価:2,730円
サイズ:四六判
ISBNコード:978-4-7571-0331-3
この本の内容
情報学や情報社会論における「先端的」な議論や言説のなかには、哲学的にきわめて「古い」概念や思考パターンが意識されずに用いられている。
本書は、リオタール、ウィーナー、レッシグ、さらには見田宗介や西垣通らの情報論をとりあげ、これらの多様な言説が織りなす諸概念や論理を分析し、情報をめぐる言説システムが自らの内にはらみつつも抑圧しているマテリアルなものを浮かび上がらせる。情報論の脱構築。
本書は、リオタール、ウィーナー、レッシグ、さらには見田宗介や西垣通らの情報論をとりあげ、これらの多様な言説が織りなす諸概念や論理を分析し、情報をめぐる言説システムが自らの内にはらみつつも抑圧しているマテリアルなものを浮かび上がらせる。情報論の脱構築。
目次
第一章 情報イデアリズム
第二章 物質へ反転する情報
第三章 サイバネティクス――通信制御の生命論
第四章 「基礎情報学」を超えて
終 章 潜勢的なマテリアルな主体のために



