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なぜCEOの転進先が小さなレストランだったのか マネジメントを極めた男の物語

なぜCEOの転進先が小さなレストランだったのか パトリック・レンシオーニ 著

パトリック・レンシオーニ 著

矢羽野薫 訳

発売日:2011.03.22
定価:1,760円
サイズ:四六判
ISBNコード:978-4-7571-2253-6

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この本の内容

大企業のCEOから一転して小さなレストランのマネジャーになったブライアン・ベイリー。彼は店の経営を立て直すことができるのか。組織の生産能力を低下させる3つの徴候をあげ、その解決法を示した手に汗握る組織改善の物語。

目次

1 マネジャーという天職
2 リタイア生活(のはずだった)
3 実験――イタリアンレストランの場合
4 再びCEOとして

解説――3つのサイン

著者紹介

【著者】パトリック・レンシオーニ
組織改善とチームの強化育成を専門とする経営コンサルティング会社「テーブル・グループ」社長。フォーチュン500社、大学、非営利団体など幅広い組織のマネジメントに携わる。
著書に『意思決定 5つの誘惑』(ダイヤモンド社)、『なぜあなたのチームは力を出しきれないのか』(日経BP社)などがある。

【訳者】矢羽野薫(やはの・かおる)
翻訳家。
翻訳書にランディ・パウシュ他『最後の授業』、ジョン・ウッド『マイクロソフトでは出会えなかった天職』 (いずれも武田ランダムハウスジャパン)、エリザベス・ロイト『ミネラル・ウォーター・ショック』(河出書房新社)などがある。