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括弧の意味論 

括弧の意味論 木村大治 著

木村大治 著

発売日:2011.02.10
定価:2,484円
サイズ:四六判
ISBNコード:978-4-7571-4265-7

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この本の内容

週刊誌の見出しや難解な現代思想文には、なぜ括弧が多用されるのか? さまざまな領域でみられる「括弧という現象」を分析し、括弧のパワーの秘密を明らかにする、ユニークな現代コミュニケーション論。

目次

第1章 括弧をめぐる遍歴――週刊誌の括弧と現代思想の括弧
第2章 括弧という現象――区切ることでなにが起こるのか
第3章 括弧の歴史――括弧はどのように使われてきたのか
第4章 括弧の意味論――括弧の持つ創造的なパワー
第5章 括弧の行為論――共犯と誘惑のメカニズム
第6章 括弧の現在――括弧の使用はどのような意味をもつのか

著者紹介

木村大治(きむら・だいじ)
1960年生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授。専門は人類学、コミュニケーション論。
著書に『共在感覚――アフリカの二つの社会における言語的相互行為から』(京都大学学術出版会)、共著書に『人間性の起源と進化』(昭和堂)、『コミュニケーションの自然誌』(新曜社)などがある。