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行動ゲーム理論入門 

行動ゲーム理論入門 川越敏司 著

川越敏司 著

発売日:2010.03.17
定価:2,625円
サイズ:A5判
ISBNコード:978-4-7571-2258-1

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この本の内容

経済学をはじめ、政治学、社会学、経営学などに幅広く応用されているゲーム理論。そのなかで、発展めざましい行動経済学や実験経済学の成果をふまえ、従来のゲーム理論の「クールで合理的な人間」という前提を修正し、感情をもった限定合理的な「リアルな人間」の多様な行動を解明することをめざした「行動ゲーム理論」が生まれた。
本書はこの行動ゲーム理論の、日本初の本格的入門書である。内容は高度だが、ボードゲームや小説など、身近で楽しい話題をきっかけに、学部学生レベルでも理解できるように解説している。

目次

第0章 行動ゲーム理論の概要
第1章 決定不能性
第2章 混合戦略
第3章 学習理論
第4章 予測と推論
第5章 ロジット均衡
第6章 コーディネーションとコミュニケーション
第7章 メカニズム・デザイン論
第8章 社会的学習と制度変化

著者紹介

川越敏司(かわごえ・としじ)
1970年生まれ。公立はこだて未来大学複雑系科学科准教授。
著書に『実験経済学』(東京大学出版会)がある。訳書にブラムス『旧約聖書のゲーム理論』(東洋経済新報社)、スティグリッツ『オークションの人間行動学』(日経BP社)などがある。