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食は庭にあり 家庭菜園で自給力をつけよう

食は庭にあり 永田洋子 著

永田洋子 著

永田照喜治 監修

発売日:2009.04.24
定価:1,760円
サイズ:四六判
ISBNコード:978-4-7571-5067-6

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この本の内容

人は土から離れることで「生きる力」も失う。自分で食べものを育て、そのい とおしさを知り、命をもらうことで、「心」を育て、「五感」を養う。永田農法が長年提唱して きた家庭菜園や市民農園の試みから、食と農における自給力の大切さを考える。

目次

第1章 豊かな食べものってなに?
第2章 これからの食を考える
第3章 未来の子どもたちのために
第4章 食と農への取り組み
第5章 日本発世界の農業へ
第6章 浜松・農園だより

著者紹介

【略歴】
著者:永田洋子(ながた・ようこ)
アグリ・ナガタ代表、カタログハウス・ガーデン顧問。
インドネシアや東ティモールなどで野菜栽培の技術指導をおこなう。
著書に『永田農法でつくるベランダ・屋上菜園』(水曜社)がある。

監修者:永田照喜治(ながた・てるきち)
砂栽培に独自の工夫を加え、「断食農法」「スパルタ農法」と呼ばれる永田農法を考案する。現在は日本全国をはじめ、台湾、中国、フランスで農業指導をおこなう。
著者に『食は土にあり』(NTT出版)がある。