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伝統文化とグローバリゼーション 京都からの発信

伝統文化とグローバリゼーション 笠谷和比古 著

笠谷和比古 著

発売日:2009.04.24
定価:4,104円
サイズ:A5判
ISBNコード:978-4-7571-4217-6

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この本の内容

日本が誇る三大古典楽劇、能・文楽・歌舞伎の復興を目指した10年に及ぶフェ スティバルの活動から見えてきた、あるべき日本の文化戦略と多元的グローバリズムの道とは。「武士道」研究の第一人者が試みた日本文化発信の集大成。

目次

第1部 伝統文化とグローバリズム
 1.伝統文化と現代社会とを切り離す二つの分断境界
 2.伝統文化プロジェクトの四つの課題
 3.モノづくりの世界における伝統と現代――京都ネオ西山文化フォーラム
 4.ヒトづくり・クニづくりをめぐって――武士道の現代的意義
 5.町づくり、景観問題――京都の景観問題に寄せて
 6.創造的思考とは何か?――教育と評価法の根本的見直し

第2部「上方ルネッサンス 楽劇の祭典」の過去・現在・未来
 1.「上方ルネッサンス 楽劇の祭典」の構想と構成
 2.「上方ルネッサンス 楽劇の祭典」の活動実績
 3.「復元 阿国歌舞伎」
 4.「豊後掾 Bungonojo」
 5.「楽劇の祭典」の将来構想

第3部
 1.ヨーロッパ音楽界の動向と日本の楽劇の将来像
 2.伝統文化とグローバリゼーション――多元的グローバリズムの試み

著者紹介

笠谷和比古(かさや・かずひこ) 1949年生まれ。国際日本文化研究センター教授。
著書に『主君「押込」の構造』(講談社学術文庫、サントリー学芸賞受賞)、『武士道と日本型能力主義』(新潮選書)、『関ヶ原合戦』(講談社学術文庫)などがある。